内容説明
日本仏教の革命者・道元禅師。その全生涯と思想を描ききる初の大河小説。日本から中国へ、膨大な取材と九年にわたる執筆。これまで至難とされた人間道元の実像と思想の全貌に迫る立松和平渾身の記念碑的作品、ここに成る。
著者等紹介
立松和平[タテマツワヘイ]
1947年栃木県宇都宮市生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。在学中に『自転車』で早稲田文学新人賞受賞。インド放浪などをへて、宇都宮市役所に勤務。1979年から作家活動に専念。1980年『遠雷』で野間文芸新人賞、1997年『毒―風聞・田中正造』(小社刊)で毎日出版文化賞、2002年歌舞伎座『道元の月』の台本で大谷竹治郎賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
紫羊
9
知人からの回覧本。永平寺はメディアに取り上げられることが多いお寺なので何となくわかった気になってたが、道元禅師の生涯を通して新たに教えられることが多かった2019/04/26
pagrus55
4
★★★★2020/04/29
三上 直樹
1
久々に再読。立松和平さんが描く曹洞宗の開祖・道元禅師の生涯、出家から入宋、大悟して帰国するまでが上巻の内容ですが、前回より曹洞宗や「正法眼蔵」に書かれた教えがわかるようになっているだけでも、自分自身の学びが進んでいるのを実感できます。2018/05/04
(ま)
1
只管打坐 心身脱落2018/01/01
長介
0
曹洞宗の機関紙として書かれただけあって仏道や悟りの教えが難しかったです。親鸞も天台宗に学び、悩んで比叡山を去った後、真理へのアプローチが相反する点が面白い。2013/06/27
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