かもめの本棚<br> 世界まるごとギョーザの旅

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世界まるごとギョーザの旅

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  • サイズ B6判/ページ数 226p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784486039020
  • NDC分類 596.2
  • Cコード C0026

出版社内容情報

現地で食べた感動の味を再現した“旅のメニュー”を、店で提供している久保さん夫婦。世界のギョーザをめぐる旅と食のエッセイ。現地で食べた感動の味を再現した“旅のメニュー”を、店で提供している久保さん夫婦。そんな彼らが追いかけ続けているのが、世界のギョーザだ。トルコのマントゥ、アゼルバイジャンのギューザ……国が変われば名前や具材、包み方も変わる! 個性豊かな世界のギョーザをめぐる旅と食のエッセイ。

はじめに

1.ギョーザをめぐる旅の始まり トルコのマントゥ

2.本場のおいしさとの出会い 中国のジャオズ

3.行ってみなければわからない ドイツのマウルタッシェン

4.悩み多き個人旅行 アゼルバイジャンのダシュバラとゴーザ

5.知られざる美食の国へ ジョージアのヒンカリ

6.生まれ変わるギョーザ 韓国のマンドゥ

7.ギョーザの専門店がある国へ ポーランドのピエロギ

8.取材はつらいよ スロバキアのピロピー

9.地平線に広がる料理1ウズベキスタン 中央アジアのマンティとチュチュバラ

10.地平線に広がる料理2カザフスタン 中央アジアのマンティとチュチュバラ

11.地平線に広がる料理3キルギス 中央アジアのマンティとチュチュバラ

『旅の食堂ととら亭』の舞台裏

食を追う2人の旅人

旅は仕事の一部 

 “旅のメニュー”ができるまで

 包み方にも謎がある

 食のミッシングリンクを追いかけて

おわりに



久保 えーじ[クボ エージ]

内容説明

これまで出かけた国は50以上!旅先で出会った料理の再現レシピは80以上!そんな旅好き夫婦による「世界のギョーザ探訪記」

目次

ギョーザをめぐる旅の始まり―トルコのマントゥ
本場のおいしさとの出会い―中国のジャオズ
行ってみなければわからない―ドイツのマウルタッシェン
悩み多き個人旅行―アゼルバイジャンのダシュバラとギューザ
知られざる美食の国―ジョージアのヒンカリ
生まれ変わるギョーザ―韓国のマンドゥ
ギョーザの専門店がある国へ―ポーランドのピエロギ
取材はつらいよ―スロバキアのピロヒー
地平線に広がる料理1 ウズベキスタン―中央アジアのマンティとチュチュバラ
地平線に広がる料理2 カザフスタン―中央アジアのマンティとチュチュバラ
地平線に広がる料理1 キルギス―中央アジアのマンティとチュチュバラ

著者等紹介

久保えーじ[クボエージ]
1963年神奈川県横浜市生まれ。会社員勤務を経て2010年、妻にして旅の相棒であり料理人である智子(ともこ)とともに、現地で食べた感動の味を再現した“旅のメニュー”を提供する『旅の食堂ととら亭』を開業。20歳のころからオートバイで国内を旅し、30歳からはバックパッカーに転身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ジュール リブレ

65
久々に再読。コロナで旅に出れないじれったさを食べ物と本で解消。路線バスの旅では県境で苦戦するけれど、海外だと国境は鬼門。中央アジアの陸路の国境越えの熱いこと。ヨーロッパの食事と脂肪分の多さもまた厳しいなぁ。2021/05/05

あじ

47
ギョーザについてというより旅行記の色合いが強かった。著者が経営する『ととら亭』のコンセプトに乗っ取り、現地で食べておいしいと思った料理(日本で再現)の経験をシェアする。それが旅の目的であった。旅先のハプニングなどを挟みながら、ギョーザをつまむエッセイ。★3/52017/04/13

ジュール リブレ

22
ギョーザを巡る世界の旅。野方の旅をテーマにするレストランでのバラエティに富んだギョーザの数々。実際にいろいろな国を旅して、味わいながら、その味を再現していくのは大変だろうな。揚げたのや、中に詰めるの具が子羊になったり、はたまたヨーグルトや、甘いソースをかけたりと、様々ながら、小麦粉に何かを包んだ料理として、やはり王道を行くのだな。2017/04/23

けんとまん1007

20
ギョーザは好きである。もちろん、他にもたくさんある。何故か、ふっと食べたくなる時がある。そんなギョーザを辿る旅。文化や風土、歴史も関係しているのだろう。その土地で採れるものにもよる。粉の生地で、何を包むのか。どう、調理するのか。大きさもある。食べてみたいと思うのが、たくさんあった。中国では、煮ると蒸すがメインだというのは、知らなかった。でもまあ、美味しければいいのだ。それと、庶民の味というのも・・・というか、ずっと庶民の味であってほしい。2017/07/29

leo

15
これは空腹の時に読む本ではない…!ギョーザだけに限らずニッチなエリアの美味しい物の話が、周辺エピソード含めてボリューム満点に綴られていて面白かった。コロナ禍で営業状況がどうなっているのか気になるところ…2021/08/10

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