内容説明
「政治発展」「民主化」「民主主義」。この３つのキータームから再考する現実世界の政治変化。比較政治学の見地からの意欲的なアプローチ。
目次
第１章 民主主義と国家主権
第２章 民主主義理論と民主化の過程
第３章 民主化と政党システム
第４章 政治制度と民主主義
第５章 政治発展論から民主化論へ
第６章 民主化支援と国際関係
第７章 民主化と多極共存型民主主義
第８章 民主主義の定着と民族共存の条件
著者等紹介
岩崎正洋［イワサキマサヒロ］
１９６５年静岡県生まれ。１９８８年東海大学政治経済学部政治学科卒業。１９９３年東海大学大学院政治学研究科博士課程後期単位取得満期退学。東海大学政治経済学部助手。１９９６年杏林大学社会科学部専任講師。１９９８年東海大学大学院政治学研究科博士課程後期論文再入学。１９９９年東海大学大学院政治学研究科博士課程後期修了。博士（政治学）号取得。杏林大学社会科学部助教授。２００２年杏林大学社会科学部・総合政策学部助教授。日本大学法学部助教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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日系フサリア人
1
前半部分は基礎的な政治学理論、岩崎先生の比較政治学入門と似ている。後半は民主化に絞って話が進む。基礎的な内容書だろうと思うが、そのため分かりやすい。いいね。2018/11/08
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- 和書
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