出版社内容情報
人としての生き方や組織のあり方を考える語源探索書。
目次
第1章 人間の佇まい―人間はどう生きるべきか、さまざまである。古典に探るそのあるべきかたち
第2章 学びと教育―智恵にもいろいろある。智恵のある人間を育てるために
第3章 兵法に学ぶ―現代社会に生きる兵法の極意。それは、生活の智恵でもある
第4章 大自然と人間―自然のなかにどう生きるか。自然を畏れよう。自然を愛そう
第5章 禅語仏語の示す人間学―人生において諦観をもつ。現代にこそ必要な教えに学ぶ
第6章 生き物が主役の格言―生きとし生けるものは幸せであれ。生き物をめぐる人間の生活の智恵
第7章 女と男、妻と母―人生を楽しくも哀しくも、美しくも醜くもするもの
第8章 医術と巫術―病は気から。人の死に方、知を超えた存在の理解
著者等紹介
太田保世[オオタヤスヨ]
1936年東京生まれ。1966年慶応義塾大学大学院医学研究科卒業。現在、東海大学名誉教授(内科学)。財団法人太田綜合病院理事長。財団法人太田綜合病院附属太田西ノ内病院院長
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