内容説明
ケース分析の方法を理解し、企業が抱える問題点とその解決策を提示するスキルを修得する。実際のケースとケースレポートにより、実践的で説得力のある文書を作成することができる。
目次
第１部 基本編（ケース分析の意義と方法；ケースレポートの書き方とプレゼンテーションの方法）
第２部 実践編（ケースを読む―良品計画のケース；ケース分析の具体例―良品計画のケースレポート；ケースプレゼンテーションの具体例）
第３部 分析ツール編（分析ツール：財務・会計；分析ツール：マーケティング；分析ツール：組織；分析ツール：戦略）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ふ～@豆板醤
16
3。積読整理。ケーススタディの手法と例の本。財務・マーケティング・戦略などなどの現状分析から今後の展開について総合的な判断をするプロセスはとても難しい。当事者意識や想像力の要素も大きいだろうけど。こういう考え方は普段忘れがちだなーと思ったり。2017/08/01
Shohei Ito
5
会社の課題本。 初めて読んだケース分析に関する本。本書曰く、「ケース分析の方法を学ぶことは、企業における問題解決の方法を学ぶこと」。普段の会社員生活のなかで、問題解決にあたるということは多くないかもしれませんが、他の企業の事例を通して決断や意思決定を疑似体験するのは大切なことだと思います。2019/04/10
ごはんりれー
0
知っている知識を、いかにして活用するか。2014/10/09
川原 健太郎
0
14-8/12014/05/25
yagian
0
会社の研修にケース・メソッドを取り入れたいと思ってとりあえず読んだ。それなりに役に立ったかな？2012/12/09
