文春新書<br> ヘンリー王子とメーガン妃―英国王室 家族の真実

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文春新書
ヘンリー王子とメーガン妃―英国王室 家族の真実

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  • サイズ 新書判/ページ数 272p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784166612550
  • NDC分類 288.493
  • Cコード C0295

出版社内容情報

ヘンリー王子はなぜ高位王族から退くと言い出したのか。日テレ前ロンドン支局長が、ゴシップも盛り込み英国王室の内実を綴る。

内容説明

なぜ王室を“離脱”したのか?人気No.1王子とバツイチ女優の選択。ロンドン支局長が見たロイヤルファミリーの素顔。

目次

第1章 ロイヤルウェディング取材の舞台裏
第2章 「年上、バツイチ、黒人系」を選んだ理由
第3章 冷たい女?メーガン妃の真実
第4章 ダイアナ元妃が遺したもの
第5章 王室の強さを支える“稼ぐ力”
第6章 “ファブ・フォー”が変えた王室
第7章 ロンドン橋が落ちた…もし女王が亡くなったら
第8章 その後のヘンリー王子とメーガン妃

著者等紹介

亀甲博行[キッコウヒロユキ]
日本テレビ放送網報道局国際部・前ロンドン支局長。1974年生まれ、東京大学文学部卒。1997年に日本テレビ放送網入社。報道局で記者、デスク、プロデューサー、ディレクターなどを務め、2016年6月、ロンドン支局長に就任し、メイ首相の単独インタビューを実現。2019年6月に帰国し、現在は編成局編成部所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

雪月花

42
2016年から2019年まで日本テレビ放送網報道局国際部のロンドン支局長だった亀甲博行氏が見た、英国王室のことが書かれている。私はヘンリー王子とメーガン妃にはあまり好印象を持っていなかったが、英国内ではヘンリー王子の人気は結構高かったらしい。12歳で母親のダイアナ妃を亡くしてから、問題発言や行動も多かったヘンリー王子が軍隊経験を通し自分を取り戻し、帰還兵を支援する慈善活動をするようになったエピソードは良かったが、結局メーガン妃との結婚、そして王族からの引退でダイアナ妃が生きていたら嘆いたのではと思う。2022/06/14

はるき

14
 ふむ。英国王室は常に話題にことかきませんなぁ。何処の家にも色々あるね。2021/11/18

金吾

12
△ゴシップ誌を読んでいるみたいでした。2021/08/01

shushu

5
離脱でタイトルが変わった気がする。よりキャッチャーなヘンリーとメーガンを前面に出した印象。歯車がかみ合って転がり落ちるようなあのカップルがどうなろうがどうでもいいが読んでみたところ、Yahooニュースで王室ネタを読んでいると特に新しい事実はないかな。ただチャールズが「国王になったら皇太子と同じような活動はしない。国王と皇太子は根本的に役割が違うのだから、同じように行動するのはナンセンス」という発言が興味深い。2020/07/23

アルミの鉄鍋

2
★2 ヘンリー王子とメーガン妃の内容は3割くらい。本のタイトルで人を惹きつける作戦のようにも見えた。大体、テレビやゴシップ見てたらわかる内容で一冊にする意味あんのか?というくらい内容が浅かった。内容を読むたびに頭の中に諸説ありますって言葉が浮かんできた。2021/06/13

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