自分を知る力―「暗示の帽子」の謎を解く

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自分を知る力―「暗示の帽子」の謎を解く

  • 高橋 佳子【著】
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  • 三宝出版(2019/11発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 291p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784879281272
  • NDC分類 169.1
  • Cコード C0030

内容説明

自分を知ること―。それは人生最強の力。

目次

プロローグ―「帽子の国」を越えて
第1章 それは本当にあなたの考えなのか
第2章 心のブラックボックスを解読する
第3章 受発色のタイプを診断する
第4章 苦・衰退タイプ―あきらめに縛られた卑下者からひたむきな求道者へ
第5章 苦・暴流タイプ―恨みの強い被害者から勇気ある正義漢へ
第6章 快・衰退タイプ―自己満足の幸福者から心優しい癒やし手へ
第7章 快・暴流タイプ―独りよがりの自信家から飽くなき挑戦者へ
第8章 人生の考古学・考現学・未来学―「自分を知る力」を最大化する方法

著者等紹介

高橋佳子[タカハシケイコ]
現代社会が抱える様々な課題の根本に、人間が永遠の生命としての「魂の原点」を見失った存在の空洞化があると説き、その原点回復を導く新たな人間観・世界観を「魂の学」として集成。誰もが、日々の生活の中でその道を歩めるように、実践の原則と手法を体系化している。現在、「魂の学」の実践団体GLAを主宰し、講義や個人指導は年間300回以上に及ぶ。あらゆる世代・職業の人々の人生に寄り添い、導くとともに、日本と世界の未来を見すえて、経営・医療・教育・法務・芸術など、様々な分野の専門家への指導にもあたる。魂の次元から現実の問題を捉える卓越した対話指導は、まさに「人生と仕事の総合コンサルタント」として、各方面から絶大な信頼が寄せられている。1992年から一般に向けて各地で開催する講演会には、これまでに延べ140万人を超える人々が参加。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ラビット

6
本書は、人間の本質をズバリ突いている本である。我々人間が生きていく中で、こびり付いてしまった価値観は、実は、両親、家族、その地域の慣習や、その時代の考え方から多大な影響を受けている。これらから影響を受けた価値観から脱しない限り、本当の自分には出会えないということを、いくつかの実事例を交えて解説している。あらゆる人々に幸せになってほしいという著者の心からの願いが伝わってくる本であった。2020/02/05

ゆうき

4
仏教ぽくもありつつ、一方でアートマンの実在を仮定してる。(無我ではなく非我説とってる。) フランクルの思想にも近さを感じるし、 トランスパーソナル心理学ぽくもあるかなと感じます。2020/10/04

ア リ

2
【Kindle】【pend】人は皆帽子に支配されている、という導入が面白くてチャートと解説あたりまでは読んだが、元女優の事例辺りで宗教的なニュアンスを強く感じて挫折。それまでも宗教臭はあり読みづらさは感じていたものの、最初に「ひとつの考え方」と一文もあったし、思想の話になると一定そうかと思ってはいた。のだけど、講習会で活躍とかコミュニティ運営に参加とかなると、どうしても信じるものは系に思えてしまって。まだ半分なので最後まで読んだら違うのかもだけど、求めていたのは学問としての方法論だったので、一旦置き。2022/04/08

だーちゃん

1
自分の考え方の傾向を点数で知ることができるのが良いです。2024/03/15

Hideki Maeda

1
まさにタイトル通りの王道的な書籍でとても面白かった。人は自分のことは自分が一番わかっていると思いがちだ。仮にそうだとしても、どうすればいいのかわからないもの。この本はその分析がすごい。どうすればいいのかも丁寧に提示してくれている。これを読めば大体の人は思い当たる節があるのではないか? 今のままじゃだめだと思っている人、変わりたいと思っている人は是非読んでみて欲しい。偽我から善我へ最後は真我になれるよう、先ずは自分を知ることから始めましょう。 2021/10/17

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