ぼくが料理人になったわけ

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ぼくが料理人になったわけ

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  • サイズ B6判/ページ数 292p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784484962283
  • NDC分類 596.028
  • Cコード C0095

内容説明

名人に聞いた、修業時代の奮闘談。あの店のあの味は、こうしてつくられた。

目次

高橋徳男 アピシウス―調理場で盗み酒、シャトー・マルゴーならぬ豚の血とは
道場六三郎 銀座ろくさん亭―伝統がなんだ、セオリーがなんだ。食材がのぞむとおりに成仏させてやるのが一番
堀田貞幸 京都ホテル―差別ニモ負ケズ、いじめニモ負ケズ。世界一のマキシムで、ソーシエの座をつかむまで
礒本忠義 大津プリンスホテル―一五の春に勘当を受け、包丁に刻んだ「忍」の一文字
吉川敏明 カピトリーノ―日本有数のイタリア料理人が、しかたなく料理人になった理由
中西彬 古泉閣―五味、五色、五法。日本料理の奥深さにめざめて、名人の道へ
井上旭 シェ・イノ―極めつきの味を記憶する、それが滞欧六年の修業の成果
片岡護 アルポルト―包丁ひとつ握れない男が、ミラノ領事館おかかえコックに。総領事夫妻の運命やいかに?〔ほか〕

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