即!ビジネスで使える新聞記者式伝わる文章術―数字・ファクト・ロジックで説得力をつくる

個数:
電子版価格
¥1,650
  • 電子版あり

即!ビジネスで使える新聞記者式伝わる文章術―数字・ファクト・ロジックで説得力をつくる

  • ウェブストアに12冊在庫がございます。(2025年05月19日 02時14分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 248p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784484212227
  • NDC分類 336.5
  • Cコード C0030

出版社内容情報

報告書、提案書、議事録、稟議書、企画書、プレゼン資料、メール……

「結局、何が言いたいんだ?」
「根拠が弱い!」
「そのデータ、確かなのか?」

上司や同僚、取引先からこんなこと言われてませんか?
「伝える」ことが目的のビジネス文書では、うまく書く必要はありません。
必要なのは、人をその気にさせ、納得して読み進めてもらうための方法です。
それを身につけるのに、新聞記者のテクニックが役に立つのです。

日経新聞記者として30年、延べ1万本もの記事を数字とファクトで作ってきた著者が、誰もが納得する文章を、はやく、正確に書く技術を公開。

内容説明

日経新聞記者として30年、延べ1万本もの記事を数字とファクトで作ってきた著者が、誰もが納得する文章を、はやく、正確に書く技術を公開!

目次

第1章 伝えるためには「型」がある
第2章 文章の構成を考える
第3章 ファクトと数字の大切さ
第4章 ロジックとは「流れ」が自然なこと
第5章 「伝わる文章」のために
第6章 データの集め方と使い方
第7章 さて、文章を書く前に
第8章 実際に文章を書いてみる

著者等紹介

白鳥和生[シロトリカズオ]
株式会社日本経済新聞社編集総合編集センター調査グループ次長。明治学院大学国際学部卒業後、1990年に日本経済新聞社に入社。編集局記者として小売り、卸・物流、外食、食品メーカー、流通政策の取材を長く担当した。『日経MJ』デスクを経て、2014年調査部次長、2021年から現職。著書(いずれも共著)に『ようこそ小売業の世界へ』(商業界),『2050年超高齢社会のコミュニティ構想』(岩波書店)、『流通と小売経営』(創成社)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かずぼう

28
読んで貰えるレビューを書くには。最初の書き出しにかかっている、読まれる文章は「導入部が命」文章は読んでもらえないもの、忙しい時間を割いて小難しい文章など読みたくない。長い文章に価値はない「読むか読まないか」は一瞬で判断される、パッと見て「読みやすそう」と思ってもらえること。なるべくシンプルに。以上、本書の文章術に乗っ取ってレビューの効果的な書き方を書いてみました。2022/03/01

ロクシェ

22
答発【◎】よく似た表紙、よく似たコンセプトの本に『迷わず書ける記者式文章術(赤い表紙)』がある。「書き手が黒子に徹する文章」を目指す人であれば、赤と青、どちらの本も参考になるだろう。とはいえ「新聞記者式」は例文がとにかく硬い。硬いというか、例文が新聞記事そのものなのだ。だからこそビジネス文書の質を高めたい人、新聞記事のような文章を目指す人にはぴったりなのだが、新聞を読み慣れていないとしんどいと感じる可能性も。そのため「客観的な視点で書かれた文章」を目指している場合のみ、新聞記者式を選択するのがよいだろう。2022/10/13

豊平川散歩

8
新聞は、毎日あらゆる事柄を不特定多数の読者へ伝えている。但し、全ての記事が全ての読者に読まれているわけではない。書くことは重要だが、読んでもらわなくては意味がない。読んでもらうべき相手に、どうすれば読んでもらえるかが最重要である。「何書いてんだかわからない」と、平気で言う人がたくさんいる。読み手も問題があると思うが、書き手は読み手のことを考えながら書いていないからだとわかる。伝わらないと意味がない。相手のことを意識して「伝わる文章」を書いていこう。2023/08/19

天切り松

4
本書は新聞記者として培った文章術をお伝えするのが目的です。 具体的には、ファクト(客観的事実)、データ(数字)、ロジック(論理)の3つの要素が揃った「説得力」と「納得感」のある文章をはやく書くテクニックです。 まさしく、最初にまとめがあります。2022/09/27

なかおしんや

4
ロジックとは「数式」、ファクトとは「数字」という表現に納得しました。つまり、ロジックを因数分解して、数字まで落とし込めるかが、相手が「納得」できるかどうかだろう。自分が持ってる「仮説」に対する、根拠があるか!?また、お役立ち情報源のリンク集も、ロジックとファクトを構成するデータがあるなと感じました。2021/08/26

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/18122529
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品