クレーム対応の技と心得―お客様との妥協点は必ずある

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クレーム対応の技と心得―お客様との妥協点は必ずある

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  • サイズ B6判/ページ数 191p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784484122052
  • NDC分類 673.3
  • Cコード C0034

内容説明

「クレーム」と「苦情」の違いをはっきりさせ、クレーム発生のメカニズムと対応の極意&テクニックを紹介。さらに、お客様以上の難関である上司を説得する裏ワザやクレーム対応者のメンタルケアまで。

目次

はじめに―お客様対応をしている、すべての人へ
1 クレームとは何か―まずはクレームを分析してみよう
2 クレーム対応の心構え―クレーム対応を行う前に知っておいてほしいこと
3 クレーム対応の極意―妥協点を探り出すための技と心得
4 上司攻略術―妥協点に納得しない上司の説得法
5 電話応対トレーニング―「伝える」プロになるためのトレーニング法
6 クレーム対応者のメンタルケア―心が折れてしまう前にできること
7 CSを上げるために―従業員だって「お客様」です
おわりに―クレーム対応は「蟻の穴から堤も崩れる」

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

okkii

2
★3 一次対応者、二次対応者、その上司、関係部署のそれぞれの立場に役立つ情報が詰め込まれている。ただクレーム対応ばかりやる部署は鬱になる人多いだろうとお察しする。そういう実感もこもっていた。2016/09/23

sekitak

1
コールセンターをコスト以外の点で重視している会社は少ない。絶えず客と会社の板挟みにあってしまい辛い立場も多い。そんな中でどのように振る舞うのが良いのかをまとめた本書。参考になることも多いが、職場としてのコールセンターはやっぱり辛いよと思う。辛くない仕事はないという声もあるだろうけど、会社の支援のないコールセンターほど切ない場所はないと思う。2013/05/10

0
なるほど…となる書籍でした。苦しくなったらまた読みたいと思います。2012/04/29

あつし

0
俺にできるだろうか…2018/12/24

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