Figaro books<br> パリのお惣菜。

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Figaro books
パリのお惣菜。

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  • サイズ B6判/ページ数 229p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784484072234
  • NDC分類 673.7
  • Cコード C0095

内容説明

老舗シャルキュトリのスペシャリテから世界各地の珍味・エスニックお惣菜まで、街角でみつけた「おいしい!」全65軒。

目次

1 フランス伝統の味、シャルキュトリのお惣菜。(ベシャメルソースに包まれた、アンディーヴのとろける味。―ハムとアンディーヴのグラタン オ・コション・ローズ;香草と野菜の香りに包まれた、淡白なウサギ肉のご馳走。―ウサギのコンポート ジル・ヴェロ ほか)
2 各種食品専門店で買えるお惣菜。(天井画の女神に見守られ、老舗菓子店の昼ごはん。―仔羊のナヴァラン ブロッコ;中心が薄紅色をした、柔らかな仔羊の焼き肉。―仔羊のロースト ヴォライユ・サンシャルル ほか)
3 イートインもテイクアウトもOKの軽食店・レストラン。(南欧料理の主役は、太陽を思いきり吸ったタラ。―干ダラのブランダード オ・ピパロット・グルマンド;胡桃、オリーブ、ブルーチーズ…、ひと味工夫した特製スープ。―胡桃入りセロリのスープ ゾエ・ブイヨン ほか)
4 パリで味わうエスニックお惣菜。(カリブ海からやってきた、ラム酒に香辛料に干ダラ料理。―干ダラの揚げ団子 シェ・マックス;春の気配を感じたければ、イタリア産のアルティショー。―春野菜のアンティパスト リトル・イタリー ほか)

著者等紹介

稲葉由紀子[イナバユキコ]
1946年生まれ。東京教育大学卒業後、フリーのグラフィック・デザイナーとして『アンアン』や『クロワッサン』など雑誌のレイアウトに携わる。1987年より家族とともにフランスに在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あや

13
自分のお料理がマンネリ化しているので再読。お写真見ているだけで楽しい。アルザス料理、美味しそう。アルジェリア料理もあって、いろいろな国の食文化の影響も感じられる。ワインに何を合わせるか考えるのも楽しい。実際に自分が作れるかどうかは置いておいて。お買い物のヒントにもなる。2022/11/06

訪問者

2
これも大変おいしそうな写真がいっぱいのパリのお総菜屋さんの案内本。2019/08/02

fukura

1
パリに行った時には。2012/10/28

froggy

0
ざらっとした写真たちが、パリの総菜やさんへの思いをかき立てます。あそこでハムをカットしてもらって、煮込みも食べたい、パテやテリーヌもはずせない・・・。頭の中では妄想ワールド全開です。おいしい食べ物がある街って、本当に素敵。この本を小脇に抱えて、パリのシャルキュトリ巡りとしゃれこみたいところです。2013/05/23

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