内容説明
超電導社会、ますます高度化する情報化社会といわれても、文科系の人間には詳しい先端技術の知識を知る必要はないかもしれない。が、自分の仕事をより深く理解し、応用するときに、先端技術の知識が理解できていれば大変役に立つ。本書はだれでも知りたい先端技術の疑問に多くの図表をそえて、わかりやすく解説したハイテク知識の入門書である。
目次
序章 ハイテク企業の舞台裏
第1章 先端技術はどこまで進むか―初めに光ありて、再び光あり
第2章 コンピューターの知識の概要
第3章 コンピューターのソフトウエアの概要
第4章 コンピューターはどのように発展するか
第5章 通信技術の進歩はどのように進行しているか
第6章 半導体
第7章 光技術の簡単な知識
第8章 超電導技術のあらまし