出版社内容情報
「読む」と「書く」をつなぐ――エッセイ、物語、詩、手紙、レシピなど32篇を収録。表現力を養う手引き、レトリック解説も充実。言語感覚を磨くはじめの一冊。
【目次】
内容説明
言葉が煌めく32篇を精選。表現を味わう力・書く力をサポートする問いや手引きがつき、レトリックの解説も充実。言語感覚を磨く、はじめの一冊。エッセイや物語、詩や手紙、レシピなど、言葉が持つ不思議な力に出会える多彩なアンソロジー。
目次
巻頭エッセイ 言葉と私 安房直子
第1章 日々を見つめる
第2章 感覚を通して
第3章 イメージを重ねる
第4章 語りから生まれる
第5章 言葉がひらく
第6章 わたしから世界へ
終章 書くことへの誘い
巻末詩 三つのイメージ 谷川俊太郎
著者等紹介
石丸恵彦[イシマルヨシヒコ]
開成中学校・高等学校教諭
向坂くじら[サキサカクジラ]
詩人、国語教室ことぱ舎主宰
澤田英輔[サワダエイスケ]
軽井沢風越学園教諭
森大徳[モリヒロノリ]
筑波大学附属駒場中・高等学校教諭(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
エビ
4
様々な文章をただ読むのではなく、目的を持ってその文章の良さに目を向けさせてくれる良い一冊。ただ面白いな〜だけでなく、なぜ面白いのか。なんか変だな〜ではやく、どこが変なのか。そういった解像度を上げるのに役立つ。参考にする作品がどれも数ページで終わるため、面白かったら一瞬で、好みに合わなくても流し読みで読めるのが良い。兄に対してくやしいと思うお話はレトリックや文章表現に関係なく、著者さんの他の作品も読みたくなった。面白かった日常を、面白いと他人にも思ってもらう。それをどうすれば良いのか、言語化の悩みに良い一冊2025/11/30
えんじ
2
なぜ買ったのか正確な理由が思い出せないが、ツイッターで流れてきて、ポール・ギャリコに岸本佐知子にへんだから買ってみようとなったあたりではないかと思う。教科書の副読本のような作りで、千円もしないのに、紙の質がとてもよく、長く見てても疲れないし、開きやすいし。いずれ読もうと思っていた作家のエッセイ、日記、小説、手紙などが紛れ込んでいて、すばらしい。しかも新しい。古いのもあるが最新のものも混ざっている。子供に読ませるには(中学1年生も含むのだ)ちょっと躊躇するような話もしっかり入っていて、たいへんお得な感じ2025/12/05
黒とかげ
2
さすがに選ばれただけあって、皆表現が素晴らしい。マネできる気はしない。短い文ならがも読んだ後に余韻を残してくれる。2025/11/30
駒子
1
中高生のための、と言いつつ大人対象でもよいほど充実している。文章の幅が広くて、アンソロジーとしてもおもしろく読める。レシピや警察の本部長が書いた文章やら、売れっ子作家たちに混じって驚きの選別眼だと思う。修辞法の説明も充実していて教科書としても面白い。いろいろ工夫が凝らされたいい本です。子どもに進めたいけど、親が読めと言ったら読まないんだよなぁ。2026/03/08
ひなねこ
1
「書く」につながる、さまざまなレトリックを味わえるアンソロジー。やはりいろいろなストックを溜めていくことで表現力に繋がっていくんだろうなあ。個人的には最初の「ケーキに隙間をみつけてくやしくて泣いた」に強く心を惹かれた。気になるのがいくつか見つかったのでこれをきっかけに読んでみようと思う。2026/02/03
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