フランス料理の巨匠たち―歴史を受け継ぐ29人の言葉

個数:
電子版価格
¥2,420
  • 電子版あり

フランス料理の巨匠たち―歴史を受け継ぐ29人の言葉

  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2025年08月10日 13時48分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 304p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784388353606
  • NDC分類 596.23
  • Cコード C0077

出版社内容情報

ALLフランス現地取材! 29人のトップシェフによるインタビュー集

フランス料理を語るうえで欠かせないのが、一時代を築いた巨匠シェフたち。
本書では、料理への情熱、才能、そして強烈な個性を兼ね備えた巨匠15人のロングインタビューを収録。
修業時代の思い出、ミシュランの星を巡る戦い、現代の料理界に思うこととは――。
今だから言える裏話も満載に、当時のエピソードが生き生きと語られる。
また、2020年度版世界ベストレストラン1位に輝いた「ミラジュール」(マントン)など、フランスの地方で活躍する12店14人を徹底取材。

巨匠の生き様、気鋭シェフの挑戦――本場のフランス料理にどっぷりと浸れる、愛蔵版の一冊だ。
※本書は『月刊専門料理』の連載「フランス巨匠からのメッセージ」(2014年1月号~2015年3月号)と「フランス 地方を巡る旅」(2016年4月号~2018年4月号)を再構成したものです。

内容説明

フランス料理史に燦然と輝くグランシェフと地方でガストロノミーを追求する料理人が語る現在、過去、未来―。

目次

1 グランシェフ編(「ヘルシーガストロノミー料理」の生みの親―ミシェル・ゲラール;「グランシェフによるビストロ」の先駆者―ミシェル・ロスタン;独学で頂点まで駆け上がり、子供の味覚教育にも尽力―ギィ・マルタン;フランス南西部の郷土料理をガストロノミーに―アラン・デュトゥルニエ;強い気質と圧倒的なカリスマ性を持つ「厨房のナポレオン」―ジャック・マキシマン ほか)
2 地方レストラン編(山と谷に囲まれたサヴォワで、親子二人三脚で頂点へ―ルネ&マキシム・メイユール;ブルターニュの海岸で三ツ星を狙う不屈の料理人―オリヴィエ・ベラン;仏伊の狭間で世界的名声を博するアルゼンチン人―マウロ・コラグレコ;北部の小さな村から次世代の料理界を担うトップシェフに―アレクサンドル・ゴーティエ;ジビエの宝庫でもある美食の地アルザスで、自ら狩猟も―オリヴィエ・ナスティ ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アキ

107
フランス料理は、世界のガストロノミーの中心にあり続け、ヌーベル・キュイジーヌから分子料理、健康料理と変遷している。ミシュランの三つ星や、 M.O.Fを獲得する料理人を、グランシェフ15名、地方レストラン14名の29人紹介し、インタビューを掲載している。「月刊専門料理」の連載記事で2014年から2018年と少し前の情報だが、アラン・デュカスやピエール・ガニェールなど多くの巨匠が日本料理の素晴らしさに触れていた。料理はどこであれ、食材、味つけ、加熱の3つで決まる。地方のガストロノミーを訪れたくなります。2023/08/31

たまきら

37
読み友さんの感想を読んで。いやあ、文化って、こういう事ではないだろうか…。フランスが世界に認められているリソース「フランス料理」に携わる巨匠29人のインタビューです。私は恥ずかしながら有名な数人の方しか知らなかったんですが、特に心惹かれたのはミシェル・トラマ氏。彼の作品が見たくて検索しました。カラーで代表的な作品も掲載してほしかったかな…。でも、フランスの芸術文化の多様さ、骨太さを体感できる内容でした。フランスへの理解を深めることができる素晴らしい一冊だと思います。2023/11/01

マッケンジー

0
図書館で借りた本。料理への情熱や料理人になったきっかけ、これからの料理界に思う事など様々なシェフの料理への姿勢が知れて良かった。何人かのシェフが日本人シェフに対して語っていたのが何か嬉しい2023/11/28

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21384343
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品