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メイク・セラピー―顔と心に効くリハビリメイク

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  • サイズ B6判/ページ数 187p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784480877314
  • NDC分類 595
  • Cコード C0077

内容説明

リハビリメイクは、30代からの肌の衰え(エイジング)のためのメイク、そして傷やヤケド、アザなどに悩む人のためのメイクです。かづきれいこの画期的な実践があなたに勇気を与える。TVで話題の「血流マッサージ」や最新のメイク法を初公開!自分に自身が持てるメイク。

目次

第1章 あなたを変えるリハビリメイク(生きやすくなるリハビリメイク;赤い顔が私のメイクの原点 ほか)
第2章 心に効くリハビリメイク(拒食症の本当の原因は?;本当の悩みは隠れている ほか)
第3章 メイク・セラピー(「顔が命」の時代のいじめ;美醜の感覚を改革したい ほか)
第4章 私にとってのメイク・セラピー(いのちの輝きに包まれるとき―ホスピスとリハビリメイク;対談 醜形恐怖の時代―メイクと精神科の提携の必要性 ほか)

著者等紹介

かづきれいこ[カズキレイコ]
1952年大阪生まれ。フェイシャルセラピスト。「スタジオKAZKI」主宰。子供の頃から、心臓病のために冬になると顔が真っ赤になる悩みを持っていた。30歳の時に手術をし完治。それを機に、美容学校に通い始める。88年から、東京朝日カルチャーセンターのメイク講師に。様々な年代の女性の悩みにふれ、かづき流メイク法を編み出す。92年から、女子少年院や、特別養護老人ホームで、メイクセラピーを行うなど生涯教育としてのメイクを推進中。また、傷ややけどあとなど、皮膚に障害のある方のためのリハビリメイクを実践中。2000年「顔と心と体」の研究会を発足させる。また、フェイシャルセラピストの養成にも力を入れている。著書に『メイク・セラピー―顔と心に効くリハビリメイク』のほか、『私を元気にするメイク』『解決!悩みに答えるメイク』(筑摩書房)などがある
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

きち

1
筆者は顔なんて関係ない、というのは嘘だという。たしかに、顔って人間の体の中でかなり重要な部分です。顔が美しくかわれば心もかわる。安易な整形には疑問をなげかけ、ちょっとのメイク技術で明るく暮らせる方法があることを教えてくれています。2010/03/28

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