内容説明
「社会はより良くなる」という「進歩」の理想が失われ、右も左もいまや弱体化している―。200余年にわたるその過程を描き、地球規模の「正義」でなく、自らの現場から始める「ミニマルな正義」を推奨する、この時代の正義論。
目次
序論 「新しい貧困」と“正義”のミクロ化
第1章 市民革命と保守主義の誕生
第2章 進歩の歴史哲学
第3章 進歩と経済成長
第4章 進歩と社会的正義
第5章 ポストモダンと「歴史(進歩)の終焉」
第6章 ポストモダン的な不安と「正義」
著者等紹介
仲正昌樹[ナカマサマサキ]
1963年広島県生まれ。東京大学総合文化研究科地域文化研究専攻博士(学術博士)。現在、金沢大学人間社会研究域法学系教授。政治思想史・比較文学を専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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