ちくま学芸文庫<br> 着眼と考え方 現代文解釈の基礎 (新訂版)

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ちくま学芸文庫
着眼と考え方 現代文解釈の基礎 (新訂版)

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  • サイズ 文庫判/ページ数 480p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784480510730
  • NDC分類 817.5
  • Cコード C0181

出版社内容情報

書かれた言葉の何に注目し、拾い上げ、結びつけ、考えていけばよいのか――59の文章を実際に読み解きながら解説した、至高の現代文教本。解説 読書猿

半世紀近くにわたって読み継がれた、至高の現代文教本がここによみがえる! 
「文章を読む」とは、書かれた言葉の何を拾い上げ、それらをどう関係づけることなのか――。数々の小説や評論を題材に、重要な箇所をどのように見分けるかを、実演を織り交ぜながら徹底的に解説する。本書は、「文学的な文章」「論理的な文章」の2パートに分かれ、高校教科書の定番教材も多数収録。読者は、目の前にある文章について、内容や表現だけでなく、その表現を選んだ書き手の感性や想像力までも、つかめるようになるだろう。
解説:読書猿

内容説明

半世紀近くにわたって読み継がれた、至高の現代文教本がここによみがえる!「文章を読む」とは、書かれた言葉の何を拾い上げ、それらをどう関係づけることなのか―。数々の小説や評論を題材に、重要な箇所をどのように見分けるかを、実演を織り交ぜながら徹底的に解説する。本書は、「文学的な文章」「論理的な文章」の2パートに分かれ、高校教科書の定番教材も多数収録。読者は、目の前にある文章について、内容や表現だけでなく、その表現を選んだ書き手の感性や想像力までも、つかめるようになるだろう。

目次

文学的な文章(解釈の基本;登場人物について;構成・表現について;作者について;“付”近代・現代の詩について)
論理的な文章(解釈の基本;論の重点について;論の構成について;論者について)
練習問題“考え方”・解答

著者等紹介

遠藤嘉基[エンドウヨシモト]
1905‐92年。鳥取県生まれ。京都帝国大学文学部卒業。京都大学名誉教授。国語学・国文学専攻。訓点語研究を中心に国語史研究を行った

渡辺実[ワタナベミノル]
1926‐2019年。京都府生まれ。京都帝国大学文学部卒業。京都大学名誉教授。国語学・国文学専攻。言語表現の立体構造に着目し、国語学と国文学の境界を超える研究を目指した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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