ちくま文庫<br> ネガティヴ・ケイパビリティで生きる―答えを急がず立ち止まる力 (増補)

個数:
電子版価格
¥1,287
  • 電子版あり

ちくま文庫
ネガティヴ・ケイパビリティで生きる―答えを急がず立ち止まる力 (増補)

  • ウェブストアに16冊在庫がございます。(2026年11月04日 05時33分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 432p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784480441096
  • NDC分類 304
  • Cコード C0110

出版社内容情報

最注目の俊英3名による、令和の必須文献。4万字弱の増補をくわえた決定版。解説 三宅香帆


【目次】

内容説明

変化の激しい現代社会で、どう自分の足場を築くことができるのか。安易な解決に走らず、問いとともに生きる方法はあるのか。哲学者と公共政策学者が、陰謀論から生成AIまで議論する。令和の人文を象徴する鼎談が、約4万字の増補をくわえて文庫化。

目次

第一の対話 2022/04/04(イントロダクション ナラティヴと陰謀論をめぐって;「一問一答」的世界観から逃れる方法―陰謀論、対人論証、ファシリテーション;自分に都合のいいナラティブを離れる方法―フィクション、言葉遣い、疲労の意味)
第二の対話 2022/05/07(イントロダクション 地球を覆い尽くすアテンションエコノミー;「アイヒマンにならないように自分の頭で考えよう」という言葉に乗れない理由―コンサンプション(消費)、アテンション(注目)、インテンション(意図)
信頼のためには関係が壊れるリスクを負わねばならない―マーケティング、トラスト、脱常識
「言葉に乗っ取られない」ために必要なこと―SNS、プライバシー、言葉の複数性)
第三の対話 2022/07/16(イントロダクション 徳と観察をめぐって;自分のナラティヴ/言葉を持つこと―倫理、相対化、ナッジ;公と私を再接続するコーポラティヴ・ヴェンチャー―関心、実験、中間集団;イベントとしての日常から、エピソードとしての日常へ―観察、対話、ナラティヴ)
第四の対話 2025/08/05(ネガティヴ・ケイパビリティにとって孤独とは何か―政治、クラフト、オルタナティヴ;AI時代の言葉を哲学する―ケア、孤独、熱狂;言葉はごまかせないもの―メタファー、沈黙、責任)

著者等紹介

谷川嘉浩[タニガワヨシヒロ]
1990年、兵庫県生まれ。哲学者。京都市立芸術大学美術学部デザイン科講師

朱喜哲[チュヒチョル]
1985年、大阪府生まれ。哲学者。大阪大学社会技術共創研究センター招へい准教授ほか

杉谷和哉[スギタニカズヤ]
1990年、大阪府生まれ。公共政策学者。岩手県立大学総合政策学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

YT

15
無茶苦茶面白い。 物事を宙づりのまま保持する力と定義づけた上でその定義のお守り的使用に拘泥しないように、陰謀論、SNS、政治などあらゆる分野を横断しながら考える鼎談。 言葉が凄まじい速度で飛び交い、もはや連帯など不可能に見える現代に、あえて澱みを作り潜りっていく力も身につけていこうという。 そして、孤独の力みたいなものに再注目するきっかけも本書は与えてくれた。常時接続の時代でいかに孤独に自己を陶冶していけるか。いかに自分の専門とネガティブケイパビリティを接続していけるか。さらに深く考えていく必要がある。2026/06/20

a

11
言い淀む自由が蔑ろにされる悲しい時代にどう生きればよいか、考えさせられる一冊。2026/09/09

はるき

10
開かれた議論、相手の異論を歓迎する。安易な結論に逃げない根気を養わねば。生成aiに頼りがち問題が大きな壁ですな。2026/07/30

も

5
ちびちびと読み進めた。学際的、横断的な一冊。速く、分かりやすいものが良いとされる時代に、違う物の見方を示してくれる。2026/09/28

じゅんじゅん

4
読み進めるたびに結論を急がずにあっちにいったりこっちに会話がいったりと、この本自体がネガティブケイパビリティを体現してたように思う。いろいろ考えたな〜2026/11/03

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/23367727
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ドワンゴ」にご確認ください。

最近チェックした商品