内容説明
「文法なんて面倒。実践あるのみ」「今からじゃ遅すぎない？」こんな誤解に満ちた発想をバッサリ切り捨て、経験から得た英語上達の近道を提案する。
目次
１ 英語は３０代から始めるとこんなに得！
２ 中尊寺流・英語負け組からの脱出法
３ やっぱり英語をしゃべりたい！
４ 初級から上級へ！大人の英語マスター法
５ 悲しい日本の英語教育観
６ 私の英語上達の実感―自分スタンダードでいこう
著者等紹介
中尊寺ゆつこ［チュウソンジユツコ］
１９６２‐２００５。駒澤大学法学部政治学科卒業。世相を鋭く突く漫画家として数々のヒットを飛ばし、「オヤジギャル」は９０年代を代表する流行語となる。さまざまな分野に嗅覚と関心を持ち続け、３０代から英語学習を本格的に開始。２００４年、外務省の招きでジョージア日米協会年次晩餐会にて英語で基調講演、ジョージア州立大学でも英語で講演。ジョージア日米協会名誉会員となる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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Kunio Hanaoka
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ちょっと興味があるから読んでみたけれど。高校時代はそこそこ英語に力を入れていて、来日した教会関係の外国人を東京案内などしてガイドのバイトもしていたのに、やらなくなるととことん忘れますね（もう40年も前の話だ（笑））。スペルも音も暗記すればいいのは分かっているけど、物忘れがひどく物覚えが悪くてどうしようもない。ただ、筆者が言うように、初級のときには徹底してやらないと、いつまでも初級のままだ、というのは納得しました。2015/07/16
はる
0
かっこいい人間、中尊寺ゆつこ。かっこいい生き方をされていた方だったのに４２歳の若さで亡くなられたそうです。英語の習得法を学ばせてもらいました。ご冥福をお祈りします。英語の”師匠”ありがとう！！2010/10/30
U40
0
感動した。
