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ちくま文庫
雑談にっぽん色里誌 仕掛人編

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  • サイズ 文庫判/ページ数 329p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784480039071
  • NDC分類 914.6

内容説明

吉原大学優等生にして当代一の色里通・小沢昭一とプロのショーバイニンたちとの興味津々の四方山話。浅草十二階裏の私娼窟「銘酒屋」の賑わいから、戦時中に大陸で従軍慰安所を経営した女衒の苦労、七十歳にして現役の街娼の心意気、北の端から南の果てまで遊び巡った粋人の放埓人生など、色里に生きた“漂泊民”たちの性史をたどるインタビュー集。

目次

浅草の「銘酒屋」―松蔭夫妻
従軍慰安所―須川昭さん
七十歳の現役春婦伝―神田千代さん
にっぽん色里通―石沢徳太郎さん

著者紹介

小沢昭一[オザワショウイチ]
昭和4年、東京生まれ。早稲田大学卒業。俳優座養成所をへて、昭和26年俳優座公演で初舞台。以後、新劇・映画・テレビ・ラジオと幅広く活躍。一方、民俗芸能の研究にも力をそそぎ、レコード「日本の放浪芸」シリーズの製作により芸術選奨を受賞。著作活動も、著書「ものがたり・芸能と社会」(新潮学芸賞)のほか多数。平成6年度、紫綬褒章受章。平成12年「紀伊国屋演劇賞個人賞」「読売演劇大賞優秀男優賞」を受賞。平成13年度、勲四等旭日小綬章受章