出版社内容情報
【目次】
内容説明
きっちり量るより“おいしくな~れ”の気持ちが大事。4つの生地から生まれる、シンプルな日々のおやつ。私にとってお菓子作りで大切なのは、いつでもどこでも手軽に作れること。時間をかけすぎず、身近にある材料でおいしくできること。そんな考えをもとにしてたどり着いたのが、この本で紹介しているレシピです。基本の「パウンド生地」「パン生地」「タルト生地」「スポンジ生地」で作るお菓子32種と、シュトレン、ジンジャーブレッドハウス、クッキー6種。
目次
パウンド生地のお菓子 混ぜて焼くだけで簡単にできる定番のケーキです。(りんごのケーキ;さくらんぼのケーキ ほか)
パン生地のお菓子 朝食にしてもいいし、お客様に出してもいい。シンプルな菓子パンです。(シュトロイゼルのパン;3種のせ鉄板焼きパン ほか)
タルト生地のお菓子 生地作りは簡単。のせるものを変えていろいろな味を楽しみます。(ドイツ風ベイクドチーズケーキ;ドイツ風レアチーズケーキ ほか)
スポンジ生地のお菓子 特別な日のケーキというイメージですが、慣れれば気軽に作れます。(ベリーのケーキ;ロールケーキ ほか)
クリスマスのお菓子 私が毎年作っているレシピをご紹介します。(シュトレン;ジンジャーブレッドハウス ほか)
著者等紹介
門倉多仁亜[カドクラタニア]
1966年生まれ。ドイツ人の母、日本人の父を持ち、ドイツ、日本、アメリカで育つ。国際基督教大学を卒業後、外資系証券会社に入社。東京、ロンドン、香港で勤務する。結婚後、ロンドンのル・コルドン・ブルーのグランディプロムを取得し、長年東京の自宅で料理教室を主催。現在は夫の出身地である鹿児島県鹿屋市に暮らす。雑誌や書籍などで料理やドイツのライフスタイル全般を紹介する仕事をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



