やることを8割減らすダンドリ術

個数:
電子版価格
¥1,760
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

やることを8割減らすダンドリ術

  • 飯田 剛弘【著】
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • 大和書房(2023/10発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 32pt
  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月29日 14時13分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 272p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784479797920
  • NDC分類 336.2
  • Cコード C0034

内容説明

もし、予定通り進められなかったとしても、決して「自分の能力がないからだ」なんて、思わないでください。ただ、今の行動や考え方に改善できる点、つまり伸びしろがあるだけなのです。実際、「自分はダンドリが苦手だ」とおっしゃる人ほど、完璧主義でがんばり屋さんが多いと感じます。本書では、そうした方の多くに共通する「本来、あなたが抱え込まなくてもいいがんばり」の8割を捨てる考え方と、その方法をお伝えしていきます。

目次

プロローグ―「やることを8割減らす」という、まったく新しいがんばり方
1 「8割のムダ」を減らす考え方
2 「やらないことリスト」のつくり方
3 立ち止まらない自分へ!「行動ブレーキ」の外し方
4 「切り替えのコスト」を見直し、ムダを省く
5 「プランB」があれば、遅れやトラブルは怖くない
6 「他人」を味方にすればダンドリはグッとラクになる
7 計画通りに進まなくても、あわてる必要はない
8 大まかな「時間割」で、日常をスッキリ整理しよう
9 ちょっとした「細切れ時間」のチリツモ活用法
10 時短&効率UP!インターネット活用術
エピローグ―ダンドリとは「限りある時間を大切にする」こと

著者等紹介

飯田剛弘[イイダヨシヒロ]
愛知県生まれ。南オレゴン大学卒。ITベンチャーでインド企業との共同開発に従事。プロジェクトマネジメント協会の標準本を翻訳。その後、マーケティングを担当し、データベース監査市場にてシェア1位獲得に貢献(ミック経済研究所)。外資系企業に転職し、これまでの「長時間、がんばる」の限界を痛感。この経験をきっかけに、過去の常識にとらわれない、効率的な仕事術を探求。そして、「やることを8割減らす」という新しいがんばり方で、定時内で成果を出す。最終的には、4つの地域(日本、韓国、東南アジア、オセアニア)のマーケティング責任者としてチームをリードし、自身のノウハウを日本人はもとより現地の外国人を含めたメンバーへ伝える。現在は、ビジネスファイターズ合同会社の代表として、執筆活動の他、マーケティングや人材育成の支援に力を入れる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

26
抱え込んでいた仕事の8割を見直して、本当に大事な残り2割に集中すれば、評価はそのままでグッとラクになる。限られた時間で成果を出すためのダンドリを考える一冊。これくらいやなければという前提や、これまでこだわっていたことは本当に必要なのか。やることが多すぎる中でやることを選ぶ力の鍛え方、やらないことの見極め、自分だけでやらなければという思い込みからの脱却。完璧よりもスピード感を重視して、変化する状況を見極めること、自分がボールを持たないことを意識しながら、やることを絞って上手く集中するコツは参考になりました。2023/10/24

まるお I サクッと良本を学ぶ📚

5
限られた時間で成果を出す。定時内で成果を出すと心に決める。やることを8割減らして2割に集中する。大胆に変えろ。残業を当たり前にしない。頑張るだけではうまくいかない。時間を奪う習慣を見直す。頑張らないという選択をする。自分がしなくてもいい仕事はしない。仕事のボールは持たずにすぐ投げる。やらないことを常に考える。 そのこだわり本当に必要?余計なこだわりはやめて本当に大事なところだけする。ゴールを明確にする。成果を生まない業務をやめる。実際に作業の量を減らす。体裁ではなく中身に時間かける。2024/04/20

ヨハネス

5
ダンドリ下手は、やり方よりも単純にやることが多すぎるから。基本的には「やらないと大問題になり、やり直すことができないこと」だけをやる。つまりこの本は仕事用であって、やりたいことがありすぎて困っているあたしの悩みとうまくマッチする本ではなかった。しかし、趣味活動で失敗するのを防ぐことはできそう。「予想外の事態は必ず起こるので、リカバリープランを立てること」予備時間を設けるだけでも助けになる。「断る前に感謝の言葉を述べる」全然会いたくない友人から誘われたが「日程が空いてない」の前に誘ってくれた礼を言うべきか。2023/11/02

ラッセル

0
★★★ 自分の悩みにピンポイントに響く内容だった。とにかくやることを減らすことが第一で、減らしたあとに上手にダンドリしよう、ということ。先にダンドリスキルでなんとかしようとしてもやることが多ければ無理。遅れが出たときの対応方法は非常に参考になった。仕事がうまく進められなくて悩んでる人にはかなりおすすめ。常にデスクに置いておきたい。2024/01/27

高嶋 真也

0
2024年最初の読了本。 やることが山積みの中、年末に書店でタイトルを見かけて購入。 これまで「あたりまえ」と思っていたことを見直し、止めることも含め、優先度の設定、時間創出を図ることを記載。また、タスクを意識し、可視化と見直しを行うこと、スキマ時間でやることの明確化をして効率化を図るというもの。 緊急度が高くなる前から優先度の高いものに着手し、うまく業務をこなせるようにしていきたい。2024/01/03

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21586884
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。