出版社内容情報
人気の精神科医、初のセルフケア本!
「感情」に目を向けてよりよく過ごすための、最新のケアメソッドが満載。
仕事や子育てを頑張りながら、「なんとかやっているけど、最近しんどさを感じている」「ときどき心がパンクしそうになる」「モヤモヤから抜け出したい」という人に向けた、セルフケアの本です。
内容説明
「ちょっといま、キツいかも…」を乗りこえるために。ハーバード大学准教授、精神科医であり3児の母の著者が送る、科学的で日常づかいなセルフケアの方法。まだ、大丈夫。でも実はつなわたり。そんな私への処方箋。
目次
序章 感情ってなんだろう(感情は、たびたび間違える;だからこそ、再評価を)
1章 モニタリングをしてみよう(心をモニタリングしてみよう;モニタリングのプロセス ほか)
2章 モニタリングがうまくなるワーク(その考えにチャレンジしてみる;認知のゆがみを知る;不安や心配な気持ちのなだめ方;マインドフルネス)
3章 自尊心とオーナーシップ(モニタリングが得意な人と苦手な人;“自尊心” ほか)
4章 小さなセルフケアの処方箋(心の持ち方;思考法;行動)
著者等紹介
内田舞[ウチダマイ]
小児精神科医、ハーバード大学医学部准教授、マサチューセッツ総合病院小児うつ病センター長。三児の母。北海道大学医学部医学科卒。在学中にアメリカ医師国家試験に合格し、その後日本の医学部卒業者としては史上最年少の米国臨床医に。2011年、イェール大学精神科研修修了。2013年、ハーバード大学マサチューセッツ総合病院小児精神科研修修了。うつ病、躁うつ病、ADHDなど子どもの精神疾患の診療に携わりながら、研修医、医学生、小児科医、小児精神科医への指導を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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