海獣学者、クジラを解剖する。―海の哺乳類の死体が教えてくれること

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海獣学者、クジラを解剖する。―海の哺乳類の死体が教えてくれること

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  • サイズ 46判/ページ数 335p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784635062954
  • NDC分類 489.6
  • Cコード C0045

内容説明

日本一クジラを解剖してきた研究者の七転八倒の毎日。海の哺乳類の知られざる生態に迫る!

目次

1章 海獣学者の汗まみれな毎日
2章 砂浜に打ち上がる無数のクジラたち
3章 ストランディングの謎を追う
4章 かつてイルカには手も足もあった
5章 アザラシの睾丸は体内にしまわれている
6章 ジュゴン、マナティは生粋のベジタリアン
7章 死体から聞こえるメッセージ

著者等紹介

田島木綿子[タジマユウコ]
国立科学博物館動物研究部脊椎動物研究グループ研究主幹。筑波大学大学院生命環境科学研究科准教授。博士(獣医学)。1971年生まれ。日本獣医生命科学大学(旧日本獣医畜産大学)獣医学科卒業。学部時代にカナダのバンクーバーで出合った野生のオルカ(シャチ)に魅了され、海の哺乳類の研究者として生きていくと心に決める。東京大学大学院農学生命科学研究科にて博士号取得後、同研究科の特定研究員を経て、2005年からアメリカのMarine Mammal Commissionの招聘研究員としてテキサス大学医学部とThe Marine Mammal Centerに在籍。2006年に国立科学博物館動物研究部支援研究員を経て、現職に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アナーキー靴下

85
タイトル通り、ストランディング、つまり陸に打ち上げられたクジラ等、海獣の解剖調査や標本化作業を行う研究者による本。海獣愛に溢れ、エピソードも面白いが、個人的にはいまいち楽しめず。読み始めるまで気付かなかったが、この本に興味を持ったのは怖いもの見たさだったのだと思う。もっと怖気立つような、グロい話を期待してしまっていた。で、中身は結構明るく、肩透かしを食らった気分なのである。しかし海獣、さらに仕事自体を解剖してくれているので、興味ある人には良さそう。標本作り話は知らないことばかりで、デジタル標本とか驚き。2021/09/18

佐島楓

74
岸辺にクジラなどの海獣が打ちあがるたび、飛んで行って解剖する海獣学者の肩の凝らない記録。イラストや写真をふんだんに使い、面白い読み物として普及してほしいという思いが感じられた。なんとなく水族館やテレビの自然番組で見てわかった気になっていたイルカやオットセイなどの生態も、まだまだ知らないことがたくさんあるんだなぁ。主に肉体的に過酷な解剖作業の様子も紹介され、興味を持つひとや専攻する研究者が増えて欲しいとも感じた。2021/08/10

けんとまん1007

50
クジラ、シャチなど海獣に関する、とても興味深い内容で、ページをめくるスピードが、どんどん速くなった。以前、読んだ「キリン解剖記」にも通じるものを感じた。大胆に、特には細心の注意を払っての奮闘ぶりが、目に浮かぶ。読んでみて、改めて、ほとんど知らないことばかりだと痛感。それでも、まだまだ、わからないことが多いのが生物の凄いところ。しかし、マイクロプラスチックのことは、本当に残念で、対策を考えていかないといけない。2021/10/13

やっちゃん

19
学者さんの話は興味深いし、分かりやすく砕けた文調なので楽しく読める。クジラを食べることに関して一才触れなかったけど立場的にNGなのかな。女性が大きなものに憧れるってのが印象的でした。2021/10/02

ようはん

17
タイトル通り著者はクジラやイルカ、オットセイ等の海洋哺乳類の研究者で砂浜に打ち上げられたクジラの調査や骨格標本作成等の活動や海洋哺乳類の知られざる生態等が主に紹介されている。クジラが砂浜に打ち上げられる事をストランディングというのを初めて知るが、その情報を得てあちこち奔走し女性ながら自らクジラの解体をして調査したりと身体を張った著者の研究生活は驚くというか凄いというか。クジラ等の生態に関しても結構面白い話は多かった。2021/08/29

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