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出版社内容情報
JAXAには絶対揺るがない「チーム力」が隠されている!予測不能な宇宙で活動する宇宙飛行士とそれを支える仲間の秘密を一挙公開!
内容説明
巨額の投資。失敗できない。プレッシャー大。ビッグプロジェクトを成功に導く秘訣!
目次
第1章 「最強の人」を支える m‐SHELモデル型組織
第2章 ストレスをためないチームづくり
第3章 チーム力を強化するコミュニケーション
第4章 宇宙飛行士を支える人々
第5章 人間と自動制御システムとの共存
第6章 自律するチームづくりのマネージメント
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くま
3
最初は宇宙飛行士になりたいという子供の夢。飛行士のトレーニングを受ける中で、一人では飛べない現実を知り、これが一人の夢からみんなの夢であることを実感する。IからWeに代わるチームが最強になる。他人への関心が薄らぐ現代、組織で何かをやりとげるヒントが含まれた本です。2019/01/09
Dog run
2
管理職として読んでよかった本。特に1章〜3章までは今後に活かせる事や、自分にグサグサくるような内容だった。他にもPDCAサイクルやOODAサイクルなどの紹介があり、会社で実践している事は沢山メモをし、 この本で学んだ「ネガティブ・ブレインストーミング」や「デフリーフィング」などを新たに実践してみようと思った。2020/12/31
Noa Live
1
特に真新しい発見なし。 人を活かす環境、ソフト、ハード、マネジメント。システムやチームの視点で問題に向き合う。デブリーフィングの主語はwe(我々)。2023/01/31
もりんた
0
個人に求められる知識や資質から、それをチームとして推進させる要点まで広くポイントを学べた。専門性が支配的かと思いきや自国他国問わず文化や歴史などの教養が大事なのが意外で、それだけコミュニケーションが重要だということに気付かされた!一般企業でもあるあるの権威勾配のキツさがNASAでもあって、コロンビア号事故の一因となっていることに驚いた。上下の最適な関係性作りってなす術ないと放置しがちだけど拗れるとエラいことになるな…2022/11/27
けい
0
火星は行って帰るのに3年もかかるのか、ははー!ってなった。命を危険にさらして多くの人の期待を背負って宇宙飛行士は過酷な仕事。最近見た宇宙飛行士募集要項のお給料が普通くらいだったと思うので、やりがい搾取じゃないきと勝手に心配になったりした。戦争の事例なども出てきて、色んな経験を貪欲に吸収して最強のチームは成り立っているのだと思った。2022/02/21
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