「箇条書き」を使ってまとまった量でもラクラク書ける文章術

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  • サイズ A5判/ページ数 182p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784479792888
  • NDC分類 816
  • Cコード C0030

内容説明

執筆依頼が後を絶たない超売れっ子ライターの技術を初公開!企画書、レポート、本1冊までスッキリ明快。

目次

第1章 まずは文章の骨組みをつくる―ブリットとボックスで思考のビルを設計(思考のビルを構築する5つの要素;テーマに沿ってブリットを打ち出す ほか)
第2章 4つの質問でネタをどんどん集める―ひらいてモードでブリットを打ち出す(発想を広げる4つの質問;「たとえばどういうこと?」で具体的なブリットを打ち出す ほか)
第3章 集めたネタを整理してまとめる―むすんでモードで目次をつくる(ブリットを思い切って捨てる;思考のGPSを頭におく。「つまりどういうこと?」 ほか)
第4章 レポートや本を書き上げる―論点が明確だからしっかり伝わる、一貫性がある(きちんと伝わる報告書を書く;まずは短い文章を書いてみる ほか)
第5章 文章をブラッシュアップする―「分ける」「削る」「替える」でより魅力的な読み物に(粗まとめした文章を推敲する;伝わりにくい文章を修正するその1「分ける」 ほか)

著者等紹介

橋本淳司[ハシモトジュンジ]
1967年、群馬県生まれ。学習院大学卒業後、日本実業出版社、KKベストセラーズ勤務を経て著述家に。ブックライターとして、ビジネス書をメインに150冊以上の執筆を行い、数多くのベストセラー作品に携わる。ビジネス文書作成講座、一般・子ども向け文章講座などの講師も勤め、箇条書きの技術をつかって「まとまった文章」を書くコツを伝授している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆきのすけ

3
事前に質問を用意するというのが会社説明会の質問タイムに使えそう。資料読んでみたり採用HP見て質問を考えてから説明会に出席する。できれば新聞や雑誌の関連記事もあると良し。 ES書くのも思考のビルシートがあれば心強い。ただし箇条書きにする中身がある場合に限る。 具体例があるので実際に取り組むまでのハードル低め。もうちょっと具体例あってもいいな。2013/01/24

asiantamtam

2
どんなに短い文章でも、まずはじめに目次を書いて骨組みを作ってから書いたらまとまりのある文章になるということかな。2017/02/14

シゲユキ

2
文章術かと思いきや、頭の中のアイディアを体系立ててアウトプットする方法論。下手な発想術の本よりも使える。2010/07/19

ズカ

1
箇条書きの内容もですが、まとめ方の方法について参考にしたい本でした。「むすんで、ひらいて」で内容をつめることと、仮タイトルや目次を決めることなど。沢山のネタだしを整理するために、試してみたい方法でした。2013/07/06

魚占

1
むすんで〜ひらいて〜って部分が使えそう。2010/12/12

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