出版社内容情報
加藤 俊徳[カトウ トシノリ]
著・文・その他
内容説明
「悪い執着」にとらわれ、悩み続ける一生を送るのか?「良い執着」を持ち、前向きに人生に取り組むのか?どちらを選ぶか、あなたは決める力を持っています。人・お金・スマホ・過去の失敗…執着は脳のせい。1万人を見てきた脳内科医の方法。
目次
1 執着は脳が変わらず「ラクをしている」状態(生きている限り、人は執着する;脳はラクを覚えるとどんどんやり続ける ほか)
2 「良い執着」で「悪い執着」を上塗りしよう(「良い執着」を選べば脳が活性化する!;「気分が良くなる思い出」は良い執着 ほか)
3 脳番地ごとに執着が生まれる(脳内には8つの脳番地がある;8つの脳番地の役割と特徴 ほか)
4 執着を変える脳番地トレーニング36(思考系を強化するトレーニング;理解系を強化するトレーニング ほか)
著者等紹介
加藤俊徳[カトウトシノリ]
脳内科医、医学博士。加藤プラチナクリニック院長。株式会社脳の学校代表。昭和大学客員教授。発達脳科学・MRI脳画像診断の専門家。脳番地トレーニング、脳活性音読法の提唱者。14歳のときに「脳を鍛える方法」を求めて医学部への進学を決意。1991年に、現在、世界700カ所以上の施設で使われる脳活動計測fNIRS(エフニルス)法を発見。1995年から2001年まで米ミネソタ大学放射線科でアルツハイマー病やMRI脳画像の研究に従事。ADHD、コミュニケーション障害など発達障害と関係する「海馬回旋遅滞症」を発見。独自開発した加藤式MRI脳画像診断法(脳相診断)を用いて、小児から超高齢者まで1万人以上を診断・治療。脳の成長段階、強み弱みの脳番地を診断し、薬だけに頼らない脳番地トレーニング処方を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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