内容説明
個性が欲しいならベーシックカラーを着る。あつあつの手料理がなくても「食事」は楽しめる。忙しくてもきれいな部屋はキープできる。親しい仲でも、鋭い言葉は口にしない…素敵な人は、満たされかたを知っている。フランス伯爵家に嫁いでみつけた「暮らしの答え」。
目次
第1章 毎日の暮らしが上質な人生をつくる
第2章 食事とスタイルを美しくデザインする
第3章 装いはあなたの“人格”を語る
第4章 「女」を楽しみ続けるからいくつになっても色あせない
第5章 社交界に通用する「美しい考え方」とは
第6章 どこにいてもエレガントに生きられる
著者等紹介
ドメストル美紀[ドメストルミキ]
東京女子大学、INSEAD(旧欧州経営学院、フォンテーヌブロー校)卒業。航空会社、投資銀行勤務を経て、現在は執筆活動に勤しむ。18世紀から続くフランスの伯爵家に嫁ぎ、ベルサイユにてフランス人の夫、男子二人と共に暮らす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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はるき
20
うーむ…。前作が面白かったので読んでみたが、ちょっとこれは突き抜け過ぎでは?郷に入っては郷に従えなのか、日本人的感覚がどんどん薄れていくのがなんだかな…。自分をリスペクトするってなかなか言えないよな。2021/01/16
スリカータ
16
装丁が素敵。文字のインクも黒に近い濃紺で、拘りを感じる。フランス貴族の末裔に嫁いだ日本人の著者が主に義母の振舞いからエレガンスとはなんぞや?を説いた本。よくある日本を卑下した海外賛辞本ではないのが好感。ただ、日本人として日本で暮らして行く以上、この話は読み物として楽しむに留めよう。咳をしないなんて出来ないし。エレガンスを心掛けた文中の「カフェやパー」という文で吹いてしまったが、バーの誤り?それともフランスでは貴族御用達のパーなるものがあるのかしら…と皮肉めいてみたり。2020/09/10
はるき
15
再読。フランス貴族に嫁いだ日本女性と言う激レアケースなので一般化できませんが所々に金言が。「産休は産婦の体を労わる期間」「夫にも子供にも一個人としてリスペクトを求める」「一家のマネジメントに貢献する主婦の部屋を確保するのは当然の権利」この辺、日本に輸入できないかしら。2022/07/25
晴久
6
すごく良かった。面白い。読む前は上から目線で言われたら心折れるかもしれないと思っていたことを謝りたい。コロナ禍で、咳を気合と根性で我慢していたが、これがエレガンスに通ずる道とは知らなかった。今後も咳は我慢しよう。意外にできるものだ。気遣いや矜持を持って、私も上品に生きていきたい。とりあえずワードローブの見直しから。2021/11/30
おおかみ
2
さらっと読めて気分転換になった。印象に残ったところは下記 恥ずかしい思いをするくらいならちゃんとした格好を。ベビーシッターに間違われるのは胸が痛い… 壁紙や布地をお試して買って実際に壁に貼って味わってみる。くどいとか飽きるとか意外といいとか自分の家の壁じゃないとわからない。 悪口を言わない、弱みもみせない(余裕ぶっててあんまり私私には合わない価値観) 運動するのは運動のための運動じゃなくてテニスとか楽しめるものなのがなるほど。2024/02/29