内容説明
どう見られているか→自分がどう感じるか。視点のスイッチで、人間関係はラクになる。もっと「自由」に生きるための心のクスリ。
目次
第1章 「自分を好きになれない」あなたへ
第2章 「傷つきやすい人」の特徴
第3章 「人が怖い」と思ったら
第4章 これ以上「自分を嫌い」にならないために
第5章 「自分を責める心」との向き合い方
第6章 人間関係をスムーズにするコツ
第7章 「強い心」を育てる習慣
第8章 後ろ向きで進めばいい
著者等紹介
松本桂樹[マツモトケイキ]
東京学芸大学大学院教育学研究科修了。精神科クリニックにて臨床心理士として勤務の後、日本初のEAP専門会社である(株)ジャパンEAPシステムズに入社。現在も勤労者のメンタルヘルス問題に関し、特に人事担当者及び管理職からの相談を数多く受けている。臨床心理士、精神保健福祉士、シニア産業カウンセラーの資格を持ち、早稲田大学・お茶の水女子大学・法政大学大学院兼任講師なども務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
とふめん
9
www.tohumen.com 図書館本。著者は臨床心理士。 メンタルが弱い人はこうあるべき。と淡々と解決策を並べるのではなく、ちゃんと悩みに共感し、寄り添った形で対策を紹介されているように感じた。2021/02/24
西嶋
4
はじめに読むのにはよいのかもしれないが、類書を読んだ事があったり、この様なテーマで考えてきた人には、得るものが少ない薄い内容だと感じた。2015/07/23
Jamie
4
自分の思考のクセを改めて振り返れ、気持ちが楽になった。2015/03/19
ゆい
4
自分が傷つきやすいのかよくわからないけれど、なるほどと思う事も多かった。人間関係なんて一生付きまとうものだから、大して気にし過ぎちゃいけないものだ!2014/10/28
くま
3
自分のことと照らし合わせながら読んだ。読みやすく、ためになる一冊。2013/07/13