そんな軽い命なら私にください―余命ゼロ いのちのメッセージ

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そんな軽い命なら私にください―余命ゼロ いのちのメッセージ

  • 渡部 成俊【著】
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • 大和書房(2007/08発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 157p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784479391609
  • NDC分類 159.7
  • Cコード C0012

出版社内容情報

自殺なんかするんじゃない! ガンで余命宣告。それでも負けない著者がくれる生きる勇気。「命」とは何か。「生きる意味」とは何か。自分の命、他人の命の尊さを教えてくれます。

内容説明

自殺なんてするんじゃない!ガンで余命宣告。それでも負けない著者がくれる生きる勇気。2万人以上の小中高生が感動した「命の授業」CD付き。

目次

プロローグ 期限切れの命
第1章 いのちの言葉(余命宣告を受けて;どん底から立ち上がるまで ほか)
第2章 幸せは感じるもの(信じられない病のはじまり;ガンが発見されて ほか)
第3章 感謝すること(小学生のころから働いて;母の教え ほか)
第4章 そんな軽い命なら私にください(他人のためなら、がんばれる;物の幸せにはきりがない ほか)

著者等紹介

渡部成俊[ワタベシゲトシ]
1945年生まれ。1歳から横浜で育つ。10歳で父を亡くし、小学生時代からアルバイトで家計を支える。中学卒業後、さまざまな職に就きながら定時制の商業高校を卒業。26歳で婦人服プレス業を開業。会社経営の傍ら、地域の少年野球代表や子供会会長などを務めたほか、教育支援事業に携わる。2001年すい臓ガンを発病。翌年大手術を乗り越え、仕事に復帰、江戸川区の教育事業「すくすくスクール」クラブマネージャーも務める。05年転移性肺ガンを再発、余命「1年半」の宣告を受ける。闘病の中で知った命の大切さを訴えるために、地域の子どもたちに講演することを決意、地元の江戸川区を中心にのべ60カ所、2万人以上の人々に、「余命ゼロ」の時間を使いながら講演活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Boo

5
若者に向けて送ったメッセージ。余命ゼロだからわかったこと。幸せとはお金持ちになることではない、いい車に乗ることではない。いいものを身につけることではない。幸せとは感じること。きれいな花を見て、きれいと感じること。心に響く言葉の数々。何年も読み継がれてほしい。2018/06/06

みゆき

2
児童書コーナーで発見。タイトルが、すごい。著者のCDつきだけど、聞く時間がないので、読む。ガンになり、余命宣告を受けて、生かされることのありがたさを講演して歩いた。弱っている人の肩をぽんとたたいて、はげますこともできる。そんな励まし方もある。感謝の気持ちと、生かされている幸せを感じること。子供にも読んでほしい本だった。2015/06/18

雨巫女。@新潮部

2
《私‐図書館》虐待で殺された子供のニュースをみて、「殺すなら、俺にくれ。俺が大事に育てるから!」とテレビに呟いていた亡き旦那を思い出しました。突然死した旦那は、いきなり誰に看取られることなく、亡くなりました。2011/12/22

障子

2
この本で読書感想文を書きました。もっとたくさんの人に読んでもらいたいと思える本でした。2010/03/03

みさみさ

1
余命宣告を受け、その余命をすでに越えた著者の命を懸けた講演の内容の本。すごく大切なことがぎゅっと詰まってる気がする。この講演の内容のようなことを、人は親から子へ、子から孫へと伝えていかねばならないんだろうなぁ。<メモ>人に感謝すること。悩んだときは宇宙観で物を見よう。人生の岐路では、人としてちゃんと生きることを選ぶ。幸せって感じるものですから。世のため、人のために尽くす。死ぬまで自分を成長させていかねばならない。自由がほしければ自由になれるように努力する。そんな軽い命なら私にください。…また読もう。2016/03/05

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