だいわ文庫<br> いくつになっても、旅する人は美しい

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だいわ文庫
いくつになっても、旅する人は美しい

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  • サイズ 文庫判/ページ数 204p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784479307181
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0195

出版社内容情報

60代からの人生を豊かにする旅案内!年齢を重ねてこそ見えてくるもの。旅を通じて、人生の時間が宝石のように輝きだす!

内容説明

旅は若い人のもの、と思っていませんか?年齢を重ねるほど、実りの多い充実した時間を過ごせるようになるのが旅なんです。どこに行くかはあなた次第。懐かしい場所を再訪したり、一期一会の出会いにワクワクしたり。思わぬハプニングも楽しんで!60代からの人生をとびっきり豊かにする、キリシマ流極上の旅の楽しみ方。これを読んだら、あなたもきっと外の世界に出かけたくなりますよ。

目次

第1章 美しき土地を巡る
第2章 新たな体験にワクワクする
第3章 冒険する女はかっこいい
第4章 身近なところに発見がある
第5章 心があらわれる旅へ
第6章 自らの人生をふりかえる

著者等紹介

桐島洋子[キリシマヨウコ]
1937年東京生まれ。文藝春秋に9年間勤務の後、フリーのジャーナリストとして海外各地を放浪。70年に処女作『渚と澪と舵』で作家デビュー。72年『淋しいアメリカ人』で第3回大宅壮一ノンフィクション賞受賞。以来メディアの第一線で活躍するいっぽうで独身のまま3人の子どもを育てる。娘のかれん(モデル)、ノエル(エッセイスト)、息子のローランド(カメラマン)はそれぞれのジャンルで活躍中である。子育てを卒業した50代から林住期(人生の収穫の秋)を宣言してカナダのバンクーバーに家を持ち、1年の3分の1はバンクーバーでの暮らしを楽しんだ。また70代からは自宅で私塾の森羅塾を主宰した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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chantal(シャンタール)

85
桐島かれんやローランドのお母さんと言うくらいの認識しかなかったけど、戦中の上海で幼少期を過ごしてたり、ベトナム戦争中従軍記者をしてたり、すごい波乱万丈な人生。色んな国に行って色んな体験をしてらっしゃる。旅は楽しいばかりでなく、思わぬハプニングがあったり、嫌な思いをする事もあるけど、そう言うのもみんな楽しめちゃう人が本当に旅を楽しめる人で、色んな経験を積んで人生を豊かにしてる、それが美しいと言う事なんだろう。旅はやはりいいものだ。日常からひと時解放されて、自由になる気がする。私も旅する美しい人でありたい😃2020/03/19

いち

11
思っていたほどではなかった。著者の世界各国旅行記。筆者は、従軍記者をしていたらしい。そのためか、財産が豊富でそれを活用して後年世界各国を旅したようだ。国内外の幅広い交友関係やイギリス等にも別荘を所有している話など、庶民派の自分とは違いすぎたことやところどころお金持ちであることを誇示しているような表現が散見され、あまり親しみがもてなかった。意識高い系婦人が好みそうなエッセイ。2019/05/16

量甘

8
箒に乗った魔女のように旅ができたらどんなに楽しいだろう。いくつになっても旅をしていたい、そんな気持ちになる。「ホテルに泊まるときも、住まいを探すときも、まず一番にこだわるのは眺めの良し悪しなのだ。」には頷けた。2018/11/06

ジュースの素

7
あちこちに書いた散文を集めたもので、重複している文もあった。短い文なのでいずれも詳しくは分からない。子供3人を連れて世界を廻るなんていいな。彼女は4回も骨折しているとは驚いた。ホテルはやはり一流だ。羊が嫌い、自転車に乗れない、クルマの免許も無いなどけっこう苦手な物が多い。負け惜しみのような解釈が付いて笑えた。もう少し突っ込んだ旅の様子が知りたいものだ。2019/04/26

しばこ

7
破天荒でパワフルな人。日々を楽しんでいるのが伝わってきた。まだまだ人生これからというのは見習う部分はあるかも。バンクーバーの暮らしは羨ましい。2018/08/29

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