内容説明
「胃腸薬＋目覚ましガム＝頭痛」「アスピリン＋奈良漬け＝胃潰瘍」「せき止め薬＋喘息治療薬＝不整脈」「水虫薬＋ベーコン＝肝臓障害」「降圧剤＋アルコール＝血圧異常低下」…、体内で思いもよらない化学変化が起き、まさかの副作用を生む「毒になる食べ合わせ」に要注意！薬とサプリメント、食品添加物どうしの食べ合わせなども紹介。知らなかったではすまされない。
目次
第１章 要注意！風邪とこんな食品の食べ合わせ
第２章 胃腸薬・睡眠薬・水虫薬にも気をつけて
第３章 命にもかかわる慢性病薬の食べ合わせ
第４章 健康志向のサプリメントが逆効果に！
第５章 油断大敵！こんな病気にも影響ある食べ合わせ
第６章 積み重ねがコワい 発ガン物質を生む食べ合わせ
著者等紹介
山本弘人［ヤマモトヒロト］
１９５７年、岡山県に生まれる。大学卒業後、複数の出版社を経て、アメリカの出版社発行のビジネス雑誌、法律雑誌の編集長などをつとめる。自身の子どもにアレルギーが発症したことから、化学物質問題を研究し、発言をつづける。『サイバー法律１１０番』『メンタル・ジム』などの法律・医療サイトも運営（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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