「在宅死」という選択―納得できる最期のために

個数:
電子版価格
¥1,760
  • 電子版あり

「在宅死」という選択―納得できる最期のために

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年12月13日 06時46分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 207p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784479012245
  • NDC分類 498
  • Cコード C0095

出版社内容情報

700人を看取った在宅医が語る「後悔しない死に方」
末期ガンや老衰による終末期をどう過ごし、
後悔のない人生の締めくくりを迎えるか?
病院ではなく、自宅で納得のできる死に方はできるのか?
コロナ禍で死生観が問われる今こそ読みたい一冊。

内容説明

残りの人生を、どこで生きますか?800人を在宅で看取った医師が、「家で逝くこと」の不安や悩みに応えます。

目次

序章 暮らしのなかにある医療―「在宅医療」に出会うまで
第1章 家で亡くなるということ―在宅医療の今
第2章 逝き様は生き様―看取りから見えること
第3章 おひとりさまの在宅死
第4章 「納得いく最期」を迎えるための11の条件
第5章 ここが知りたい在宅医療Q&A

著者等紹介

中村明澄[ナカムラアスミ]
在宅医療専門医・家庭医療専門医・緩和医療認定医。2000年東京女子医科大学卒業。国立病院機構東京医療センター総合内科、筑波大学附属病院総合診療科を経て、2012年8月より千葉市の在宅医療を担う向日葵ホームクリニックを継承。2017年11月より千葉県八千代市に移転し「向日葵クリニツク」として新規開業。訪問看護ステーション「向日葵ナースステーション」・緩和ケアの専門施設「メディカルホームKuKuRu」を併設。緩和ケア・終末期医療に力をいれ、年間100人以上の患者の方の看取りに携わっている。病院、特別支援学校、高齢者の福祉施設などで、ミュージカルの上演をしているNPO法人キャトル・リーフも理事長として運営。『「在宅死」という選択―納得できる最期のために』が初の著書となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ochatomo

15
大学時代に在宅医療の実態に触れて、在宅医となり経験10年を経て初著書 医師の目を持った人の視点からやさしくゆったり説明されていている入門書 ひとりで通院できない人が対象で、定期的な“訪問診療”と緊急時の“往診”の組み合わせ&“訪問看護” メリットは自由 『“納得いく最期”を迎えるための11の条件』は多くの人に読まれて欲しい 2021刊2021/08/19

Go Extreme

5
暮らしのなかにある医療―在宅医療に出会うまで:生活の場でも医療は可 家で亡くなるということ―在宅医療の今:メリット・デメリット お金 病院死の当たり前 延命治療 在宅での穏やかな死 介護する側にとってもいい時間 逝き様は生き様―看取りから見えること:誰かの役に立っていたい 自分らしく 笑い飛ばし おひとりさまの在宅死:在宅事情 納得いく最期を迎えるための11の条件:理解 ×お任せ 伝える 穏やかに過ごす ×他責 ×隠し事 心をひらく 後悔 あとも考える 遠い親戚 求め過ぎない ここが知りたい在宅医療Q&A2021/05/13

みーこ

2
★★★★★ めちゃくちゃ良い本!まだ両親もそんなすぐに逝くような感じでは全然ないけれど、こういった本を読んで、介護するようになったり、最期を迎えるためにどうやって心の準備をしておくかと勉強しておくことは大切だと思う。2022/01/03

じゅんぴ

1
在宅医療を大学病院にすすめられた時は、家族としてはもう治らないと宣言されたようで、とても悲しかったけれど、その後、著者の先生に診てもらえて、病院や施設のスタッフさんにもとてもとてもお世話になって、コロナ禍でも、顔を見て看取ってあげられたので、とても感謝しています。 とても素敵な先生でした。2022/12/17

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/17726416
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ドワンゴ」にご確認ください。

最近チェックした商品