出版社内容情報
700人を看取った在宅医が語る「後悔しない死に方」
末期ガンや老衰による終末期をどう過ごし、
後悔のない人生の締めくくりを迎えるか?
病院ではなく、自宅で納得のできる死に方はできるのか?
コロナ禍で死生観が問われる今こそ読みたい一冊。
内容説明
残りの人生を、どこで生きますか?800人を在宅で看取った医師が、「家で逝くこと」の不安や悩みに応えます。
目次
序章 暮らしのなかにある医療―「在宅医療」に出会うまで
第1章 家で亡くなるということ―在宅医療の今
第2章 逝き様は生き様―看取りから見えること
第3章 おひとりさまの在宅死
第4章 「納得いく最期」を迎えるための11の条件
第5章 ここが知りたい在宅医療Q&A
著者等紹介
中村明澄[ナカムラアスミ]
在宅医療専門医・家庭医療専門医・緩和医療認定医。2000年東京女子医科大学卒業。国立病院機構東京医療センター総合内科、筑波大学附属病院総合診療科を経て、2012年8月より千葉市の在宅医療を担う向日葵ホームクリニックを継承。2017年11月より千葉県八千代市に移転し「向日葵クリニツク」として新規開業。訪問看護ステーション「向日葵ナースステーション」・緩和ケアの専門施設「メディカルホームKuKuRu」を併設。緩和ケア・終末期医療に力をいれ、年間100人以上の患者の方の看取りに携わっている。病院、特別支援学校、高齢者の福祉施設などで、ミュージカルの上演をしているNPO法人キャトル・リーフも理事長として運営。『「在宅死」という選択―納得できる最期のために』が初の著書となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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