内容説明
独創性を武器に成長を図る、コンピュータと通信の統合〔C&C〕という世界に例をみない戦略を編みあげ、それを展開してきた経営者の戦略経営論。四半世紀に及ぶその構想と決断の記録は、長編のケース・スタディの書でもある。C&Cは、いまや日本電気という1企業を離れて、21世紀型の経営システム、さらには世界のマネジメント・モデルにまで高まりつつある―。
目次
第1部 社長時代(社長就任時の決意;「点から面へ」のトップ構造;事業部こそ企業のエンジン;ZD運動への発想と着手;衛生通信分野への新規参入;情報・知識産業への着眼;ICの事業化と地方分散立地構想;コンピュータ時代への挑戦;コンピュータ業界の再編問題 ほか)
第2部 会長時代(会長就任;デジタル交換機とC&Cの提唱;C&C事業の構築;第2次オイル・ショックを乗り越えて;ソフトウェア開発に挑む;光通信の事業化;半導体事業の発展;ホームエレクトロニクス変身;エクセレント・カンパニーへの道 ほか)
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