出版社内容情報
困難を生き抜ける企業とそうでない企業の違いは「組織文化」にあった
内容説明
組職文化というと、つい大きな組織を思い浮かべるかもしれません。しかし人数や規模は関係ありません。ましてや、会社やスポーツチームとも限りません。友人同士、家族、同窓会の仲間といった、あなたのすべてのコミュニティに当てはまります。だからこそ、いつでも、どこでも、誰とでも、組織文化の変革は始められます。その相手が一人でも結構。隣の人との対話から始めてみませんか?
目次
第1章 組織文化は唯一無二の競争力
第2章 組織文化とは何か
第3章 組職文化を「知る」
第4章 組織文化を「変える」
第5章 組織文化を「進化させる」
終章 組織文化に至る旅
特典対談 組織文化の変革に役立つインテグラル理論
著者等紹介
中竹竜二[ナカタケリュウジ]
株式会社チームボックス代表取締役。日本ラグビーフットボール協会理事。1973年福岡県生まれ。早稲田大学人間科学部に入学し、ラグビー蹴球部に所属。同部主将を務め、全国大学選手権で準優勝。卒業後、英国に留学し、レスター大学大学院社会学部修了。帰国後、株式会社三菱総合研究所入社。2006年、早稲田大学ラグビー蹴球部監督に就任。自律支援型の指導法で、2007年度から2年連続で全国大学選手権優勝。2010年、日本ラグビーフットボール協会コーチングディレクターに就任。2012年より3期にわたりU20日本代表ヘッドコーチを務め、2016年には日本代表ヘッドコーチ代行を兼務。2019年より日本ラグビーフットボール協会理事に。2014年、企業のリーダー育成トレーニングを行う株式会社チームボックスを設立。2018年、コーチの学びの場を創出し促進する一般社団法人スポーツコーチングJapanを設立、代表理事を務める。このほか一般社団法人日本車いすラグビー連盟副理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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