内容説明
「こんなとき、なんて言えば…?」がなくなり、フレーズを要所要所で使っていけば、ネイティブとの会話がうまくいく!1年2か月売上ゼロで追い込まれた著者が非ネイティブエリートたちから学んだ、超入門「ビジネス英語」。
目次
第1章 日本人が思い込んでいる英語に対する5つの誤解(全世界の5人に4人は英語が話せない!?;英語人口の80%はネイティブじゃない!? ほか)
第2章 非ネイティブエリートが心がけている「伝わる英語」の極意(評価されるのは「美しい発音」より「丁寧な話し方」;どんな相手でも「敬意」と「気遣い」を示す ほか)
第3章 どんなに口ベタでもネイティブと堂々と話せる―自然と会話がつながる49のキーフレーズ(出社すぐが勝負!朝の情報戦を制す!;職場や部署が違う仲間との交流を欠かしてはいけない! ほか)
第4章 相手を不快にさせずに言いたいことがきちんと伝わる―泣き寝入りをしなくて済む40のキーフレーズ(聞き取れなかったときの対処法;「わからない」と言ったら自分が損をするときの対処法 ほか)
著者等紹介
岡田兵吾[オカダヒョウゴ]
マイクロソフトシンガポールアジア太平洋地区ライセンスコンプライアンス本部長。同志社大学工学部卒業後、アクセンチュア、デロイトコンサルティング、マイクロソフトのグローバル企業3社にて、シンガポール、アメリカ、日本の3か国を拠点に23年間勤務。グローバルコンサルタントのパイオニアとして、アクセンチュア時代には11か国の外国人コンサルタントを率いてプロジェクトを推進。海外勤務歴17年、クビも日常茶飯事の超実力主義トップ企業にて、アジア責任者として、15か国以上の多種多様な外国人プロフェッショナルたちをマネージしながら、アジア全域の新事業開発および業務変革に従事する。かつては、売上ゼロが1年2か月続いた時期もあったが、クビにならないために、非ネイティブの英語術を学んだ結果、コミュニケーションが抜群にうまくいき、初案件を勝ち取った。現在、マイクロソフト アジア太平洋地区ライセンスコンプライアンス本部長として、日本・韓国・オーストラリア・ニュージーランドの4か国のライセンス監査業務の責任者を務める。さらに各種コンプライアンスプログラムのアジア責任者も兼任し、アジア全域のコンプライアンス対策およびデジタル変革を推進。また、アジア全域の働き方改革や国内外の大学・非営利団体でのリーダーシップ活動を評価され、数々の社内アワードを受賞する。世界トップレベルのIEビジネススクール・エグゼクティブMBA取得。米国PMP(プロジェクト・マネジメント・プロフェッショナル)認定資格保持(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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