出版社内容情報
自己啓発
内容説明
マリリン・モンロー、ビヨンセ、デヴィッド・ボウイ、ローワン・アトキンソン、チャーチル、キング牧師…彼らが「我流」でやっていた成功法を全米屈指のパフォーマンスコーチが構想15年の末、ついに「体系化」。
目次
「あの人みたいになりたい」と思ったことはないか?
オルターエゴはどのようにして誕生したか
オルターエゴ戦略のすごい力
「やらないこと」を正当化している自分はいないか?
あなたの“決定的な瞬間”に焦点をあわせる
何があなたの成功を妨げている?
“敵”の正体を明らかにする
「ストーリー」は強力な武器になる
自分の人生は自分で決める
「自分の答え」を見つける方法〔ほか〕
著者等紹介
ハーマン,トッド[ハーマン,トッド] [Herman,Todd]
ビリオネアを含む多くの起業家たちのリーダーシップとパフォーマンスのアドバイザー
福井久美子[フクイクミコ]
英グラスゴー大学大学院英文学専攻修士課程修了。英会話講師、社内翻訳者を経て、フリーランス翻訳者に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ミライ
30
メンタリストDaiGoさん推薦、「別人格」を使いこなすことで最高のパフォーマンスを実現する「オルターエゴ」について解説された一冊。マリリン・モンロー、ビヨンセ、ローワン・アトキンソン等が我流でやっていた手法が著者により体系化して語られる。最後に「オルターエゴ」を実現させるためのワークも紹介されているのもいい。メタ認知・フロー・ルーティンといったさまざまな心理学・科学的要素を組み合わせた手法だと思うので、自分なりに分解してみたいと思った。2019/12/20
あつお
14
自分の役割を変化させる本。 人は自分にネガティブなイメージを抱きやすいもの。しかし、それにより自らの行動が抑制されることに。本書は自分の行動を変える為に、仮の自分像を想像する。主な内容は①積極性、②成長マインド①について、普段内向的な人でも、外交的なキャラクター像を描くことで行動出来るようになる。②について、失敗に滅気ずに繰り返し挑戦する「マイケル・ジョーダン」のセルフイメージが、スキル習得に有効。 性格はなかなか変えられなくても、自分の行動は変えられる。都度適したキャラクター像を利用したい。2023/02/02
あつお
10
別人格を活用した自己成長の実践法。 本書は、自分の中に理想の別人格「オルターエゴ」を創り出し、目標達成やパフォーマンス向上を図る方法を解説する。①オルターエゴは、自己疑念や恐れを克服し、理想の行動を促す人格である。②作成には目標設定や特性の具体化、トリガーの設置が必要である。③適切に活用することで、自信や創造力を高め、ストレスも軽減できる。成長の道具として現実的に使いこなしたい。2024/11/25
miyatatsu
5
自分自身が持つ人格とは異なる人格を自分の意志で作り出すという発想は非常に面白いと思いました。またその新しい人格の活用方法などちょっと理解できない部分もいくらかありましたが、非常に興味深く読むことができました。2019/11/28
suzuki s
1
オーディオ。 家庭と仕事では必要な人格が異なる。 必要に応じて、必要な自分を作り出すことができる。2021/12/10
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