できれば服にお金と時間を使いたくないひとのための一生使える服選びの法則

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できれば服にお金と時間を使いたくないひとのための一生使える服選びの法則

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  • サイズ A5判/ページ数 174p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784478066386
  • NDC分類 593.8
  • Cコード C0030

内容説明

洋服について考えるのは面倒でしかたがない。いつもなんとなく選んでいるけど自信はない。本書は、そんなひとのための服選びの教科書です。ほんの少しの知識と、定番アイテムをそろえるだけで、だれでも「シンプルで清潔感ある80点の着こなし」ができます!見た目が変われば仕事も人生もうまくいく!

目次

1 これだけは押さえておきたい服選びの基本の基本(服選びが苦手な人は2種類いる;服選びはふつうが一番 ほか)
2 まずはお店選びから―予算別、目的別のショップ活用術(どんな基準でお店を選べばいいのか;お店にはこんな種類がある ほか)
3 アイテム選びの基本の基本(人の目につくジャケットやアウターにはきちんと投資する;着こなしの土台になるトップスの組み立て方 ほか)
4 店員さんを味方につければ買い物が100倍楽しくなる(店員さんが一番服を知っている;話しても買わなくて大丈夫 ほか)
5 さらにステップアップするためのテクニック(大人の服選びの基本色を知る;コーディネートに2割のアクセントを加える ほか)

著者等紹介

大山旬[オオヤマシュン]
パーソナルスタイリスト。アパレル勤務、転職アドバイザーを経て独立。「自信を高めるファッション」をモットーに、社会人向けのファッションコーディネートサービスを提供している。経営者、会社員、公務員、主婦、セカンドキャリア層から有名人まで、顧客は多岐に渡り、仕事でのイメージアップから婚活まで、さまざまな目的にあわせて、1000名以上のスタイリングを手がけてきた。自身も164cmという低身長のコンプレックスをファッションに助けてもらった経験から、さまざまな体型の悩みの解決にも取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

徒花

132
まあまあ。パーソナルスタイリストの人が、自分に似合う服がよくわからない、服選びが面倒くさいけどダサい格好はしたくないという人たちに向けて、大人の人が知っておくべきファッションの基本的な事柄をわかりやすく説明してくれる一冊。とにかく基本はシンプルなアイテムを選ぶこと、ちゃんと自分の体に合ったサイズのものを選ぶこと、買う場所はちゃんと選ぶこと、店員さんに遠慮せずに買い物をすること、などなど。モデルさんを使った写真も多数使っているのでビジュアル的にもわかりやすい。2020/12/10

岡部敬史/おかべたかし

74
「シンプル」に「ふつう」にと謳う実にわかりやすいファッション指南。こういう衣食住のシンプルな指針は、ぜひ高校や大学時代の一般教養とかで教えてもらいたいと思う。良書。2017/02/22

sas

50
タイトルに共感した人は絶対に読むべき本。大人のファッションは、無地、装飾なし、単色の「ふつう」が一番だという。人からどう見られているのか、を意識することが必要なのだ。「ふつう」の服はサイズ選びがとても重要。「ジャケットやアウターにはきちんと投資すること」「シャツ選びに重要なのはサイズ感」「Tシャツは無地やボーダー柄で上質なもの」「ジーンズはシルエットとフィット感がキモ」等の具体的なアドバイスも参考になる。店の選び方や店員の利用の仕方など役立つ情報が満載。一から勉強したい初心者にとっては良本。2016/02/29

baboocon

39
自分みたいにオシャレが苦手で、でもダサい服装はいい加減脱却したい…という人に、「必要なのはセンスではなく技術」と勇気づけてくれる。とにかく自分にサイズの合った服を選ぶ、ベーシックでシンプルなアイテムを揃えることを徹底して述べている。服を買う時期は春夏モノ、秋冬モノが出始めの3〜5月、9月がよい。つい苦手にしがちな店員さんとのつきあい方も参考になる。ただ、必ずしも高いモノを選ぶべきとは限らないが、数より質重視で、一通り揃えようとするとそれなりの時間と金をかけないといけなそうで、タイトルは合ってない気がした。2015/07/12

ひと

38
急速にオヤジ化するのを感じるようになって、娘に恥ずかしい思いはさせたくないなと手に取りました。「洋服の着こなしに最も必要なのはセンスではなく、技術です」との思想が合いました。服好きの人には物足りないかもしれませんが、自分は服装で自己主張したいタイプではないので、丁度よかったです。ひとまず、学生時代以来のホワイトジーンズを無印で調達し、スニーカーを二足新調してみました。今まで使ったことのない、スーツカンパニーのアントニオ・ラヴェルダは一度試してみたいと思います。ギンガムチェックのシャツに挑戦してみます。2016/02/28

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