内容説明
食事にメニューがあるように、お風呂にもメニューがあっていい。石けん・シャンプー&リンスから、入浴剤・化粧品・歯磨きまで、安心できる材料で手軽に楽しく作れるボディケア用品のレシピの数々をエッセイとともに紹介。
目次
序章 お風呂の愉しみ、私流
第1章 石けんは、お風呂の主役
第2章 「ほんとうにいい石けん」を作ろう
第3章 「おいしい石けん」のレシピ
第4章 シャンプーとリンス
第5章 入浴剤
第6章 化粧水とクリーム
第7章 その他のボディケア用品
第8章 快適なバスライフのためのしつらえの工夫
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
扉のこちら側
68
2018年362冊め。読メを始める前に読了した本。19年ぶりの再読。この本の出版前後でお風呂好きの生活に多様な変化が生じたといっていい程、当時としては画期的な本だった。さっそくラベンダー水を作り今日から使用する。石鹸と入浴剤のレシピ集としては後に出た別冊テキストのほうがそれぞれわかりやすい。2018/07/22
珊瑚
7
再読になりますがかなり昔なので新規登録します。季節や体調で部分読みはよくする一冊です。手放せない一冊2012/04/10
aof
6
久しぶりに読んだけど、やっぱり大好きな本。 蜂蜜パックとかやってるから余計に、こういう食べられるし、身体にも使えるみたいなの、いいなーと思う。 医食同源みたいな。すごい好き。 マルセイユ石鹸作ろうかなぁ。2017/12/31
ちぇしゃ
6
【再読】手作り石けんに一番最初に接したのは高校の化学の授業だったかな。以来気にもとめてなかったけど、ひどい混合肌トラブルに悩まされて、あれこれ探していた時に出会った本。化学も好きであれこれ勉強はじめたけど、きっかけはこの本。手作りじゃなくても純石けんを使うようになってからは、皮膚トラブルがほどんどなくなり、お風呂場がとてもシンプルな空間になった。前田京子さんの本は入門編にはうってつけで雰囲気を楽しめる。実際作り出したら前田さんのレシピよりも小幡さん(TAOさん)のレシピのほうが実用的でコスパがいいけどね2015/06/09
ゆりこ
6
友達にオススメされて読みました。す♥︎て♥︎き! 今まで手作り石鹸て興味湧かなかったのだけど、作りたくなりますねぇ。こんな風に、暮らしを愉しみ、余裕を作っていくことで余裕が生まれるのよねぇ、と感じました。チャレンジできるかな?2015/01/22
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