人生の99%は思い込み―支配された人生から脱却するための心理学

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人生の99%は思い込み―支配された人生から脱却するための心理学

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  • サイズ B6判/ページ数 286p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478026335
  • NDC分類 141.5
  • Cコード C0034

内容説明

「平凡な人生を歩む“運命”だ」「もともと引っ込み思案の“性格”だ」「会社が苦痛で“ストレス”だらけだ」決まりかけた人生を変える究極のヒント。

目次

第1章 人生は「自分で書いた脚本」どおりに進む
第2章 人生脚本は多くの「思い込み」でできている
第3章 人生を支配する「思い込み」の正体
第4章 「思考のゆがみ」はこうしてなおす
第5章 「思い込み体質」の根本的な治療法
第6章 「思い込み」を利用して「人生脚本」を書き換える

著者等紹介

鈴木敏昭[スズキトシアキ]
1950年東京生まれ。教育学修士(京都大学/1980年)。77年横浜国立大学教育学部卒業後、80年に京都大学大学院教育学研究科(修士課程)修了。85年に京都大学大学院教育学研究科(博士課程)単位取得満期退学。その後、四国女子大学家政学部助教授などを経て、96年より四国大学生活科学部教授。専門分野は心理学。「自己意識の構造」が最大テーマ。その主な下位領域として自尊心、性意識、思い込み、人格形成などを研究。日本心理学会、日本発達心理学会、教育心理学会、日本社会心理学会所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぱんにゃー

86
【日曜版】 [あう(好きな)本:普通の本:あわない本] この比率 皆さんはどのくらいなのだろう? 特に[普通]の定義は違うからなぁ  (私9:1:0)/(『人生は「認知(何を思い込むか)」によって決まる』この本の結論です。 自分が未熟で、今はうまく噛み砕けませんでした。この場合も[普通の本]だなぁ(笑))2015/07/26

ベイマックス

81
図書館本。いい内容でした。手元に置いておいていい本だと思ったので購入予定。そう思わせる程の内容でした。小説と違いうまく感想伝えにくいですが、『自分の人生、うまくいかないなぁ~』と漠然と感じている方は読んでみてはいかがでしょうか。2020/10/14

ちぃ

24
昔からコンプレックスが強くて、今はだいぶマシになったけど、時々ほんとに自信がなくて不安が増してつらくなる。だいたい不安になってる時にやることって元気な時に振り返るとロクでもないから、こういう本を読んで気分を紛らわすというか、自分のことを客観的に見れるようにするのです。2019/05/26

たかこ

20
人生は「自分で書いた脚本」どおりに進む。そしてその「人生脚本は多くの「思い込み」でできている」。この本は、人生を支配している「思い込み」の正体を理解し、「思考のゆがみ」を直し、「人生脚本」を書き換えることを教えてくれる。思い込みを生み出す「認知バイアス」、決めつけ思考や、過度の一般化、レッテル貼り、そして、自分の世界観が正しいと証明するための作業ばかりをおこなっていないだろうか。本当にそうだろうか?と一度立ち止まって考えてみて欲しい。そして思い込みを上手に受け入れて人生の脚本を書いていこう。2021/07/05

アイスマン

20
性格によって行動が規定される部分は大いにある。 しかし逆に、行動が性格を変えるという事も起こるのである。 これは「一貫性を持たせたい」という人の性質によるもの。 ある行動を起こすと勝手に「自分はこういう人間である」と思い込むのである。 そして言葉は思考を支配する。たかが口癖と侮ってはいけない。 「でも」「だって」「どうせ」と言った言葉は思考の放棄にすぎない。 他責思考である限り今いる場所から前には進めない。 2019/09/20

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