内容説明
もう毎月の顧問料を払わなくてもいいんです!普通の税理士は絶対に教えてくれない!「顧問契約ナシ」で、税務署も銀行も問題ナシ!―。
目次
第1章 「決算だけ」でいい、これだけの理由
第2章 「決算だけ」の税理士の選び方・頼み方
第3章 「決算だけ」の依頼パターンは4つある
第4章 「決算だけ」でもできる!効果バツグン「節税対策」
第5章 「決算だけ」でも成功する「融資」のコツ
第6章 「決算だけ」でも失敗しない「消費税」の基礎知識
第7章 さあ「決算だけ」をお願いしよう!
著者等紹介
土屋裕昭[ツチヤヒロアキ]
税理士、CFP、登録政治資金監査人。1973年生まれ。大学卒業後、一般企業勤務を経て、簿記知識ゼロから3年間で税理士試験合格。設立間もないベンチャー企業から上場会社まで、幅広い法人クライアントをサポート。特に、中小企業のサポートを得意としており、商人気質を持った税理士として経営者から信頼も厚い。「決算だけ」の先駆的存在(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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nauve
0
経理に関して、どこ迄税理士に期待するのかについては色々考え方があると思うが、小さな会社が最低限どこ迄しないといけないのか、節税や銀行融資に対する基本的な対処方針など、色々わかりやすく書かれていて、ヒントになった。2013/07/20
Yoritoku Nakagawa
0
税理士のターゲットマーケティングとしてはいいかもしれないが、経営力向上という発想が抜け落ちていると、お互いジリ貧にならないだろうか。2012/10/07
shou227
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書いてある事はその通りだと思いますが、早めに税理士に依頼する事をおすすめします。2018/04/08