内容説明
3000社が採用。「書く力」を身につける13のシンプルしかけ。
目次
第1章 よいビジネス文書とは(文章は上手でなくてよい;相手が「意図した行動」をとる文章)
第2章 一番伝えたいことを決める(最初に「伝えたいこと」を決める;これかライティングシート(慣れたら編) ほか)
第3章 文書の構成を考える(よいビジネス文書に必要な項目;文書のGood Styleシート(グッシー)(慣れたら編) ほか)
第4章 文書をわかりやすくする(プリントからスタート(プリスタ)
ここからスタート文書上手(ステップ1) ほか)
第5章 書く力「巻末資料」
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mug
43
裏表紙に載っている13のしかけ。その詳細が本文に書かれている。 ●誰に何を伝えたいのか?突き詰めて、1つにしぼる。 ●文章構成:①結論(1番伝えたいこと)②理由③追記 ●3割ぐらい多目に書いてから、文字数を削除する(文字数を増やしながらの調整より簡単) ●書いた文書はすぐにチェックせず、「一晩おいてチェック」または、文章が上手な人にみてもらう。 ●一文は50字以下(メールの場合は35字以下)。主語を忘れずに。 ●メールは1通につき、1つの用件に。返信時は「タイトルを変更しない」&「引用文を残す」2020/03/24
まちゃお
8
すごく基本的な内容で、文章を書くことに慣れてない人にはとてもわかりやすいと思った。一文は50字まで。主語と述語、修飾語と被修飾語はなるべく近く。まずは書いて、あとで削る。この意識を持って明日から文章を書いていきます。誰に対しても誤解のないような文章を書きたいなぁ。2019/10/23
Takashi
0
文章を書く習慣をつけようと思った。2012/07/16
Co-bird
0
目新しい内容は特になかった。ギャグもつまらないしそこまで読む価値はない。2012/06/01
やっし~
0
文章を分かりやすく書くためのコツを図を使って丁寧に説明している。基本をこの本を通して、学んで実際の現場で生かしていくことができればと思う1冊。2012/01/08