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内容説明
新・学習指導要領で「問題解決の能力や自然を愛する心情を育て、自然の事項・現象についての実感を伴った理解を図り、科学的な見方や考え方を養うこと」として、特に追加された内容「身近な自然の観察」(第3学年)を、簡潔・ていねいな文章と豊富なイラスト・写真を駆使して、理科を学習する児童が親しみやすく、それとともに学力向上が伴うように編集した。
目次
1 生きもののすがたを観察しよう(植物のすがた(教ざい園や校しゃのまわり;タンポポの花を見る ほか)
動物のすがた(花や、そのまわり;草や木の葉や、くきのまわり ほか))
2 生きものは、かんきょうとどのようにかかわっているのだろうか(植物とかんきょう(日なたと、日かげの植物;水べや水中に生える植物とかんきょう ほか)
動物とかんきょう(植物や、そのまわりにすむ動物;落ち葉や、くち木の中や、土の中にすむ動物 ほか))
著者等紹介
上薗明[ウエゾノアキラ]
1970年宮崎大学教育学部卒業。これまでに公立小学校教諭・副校長・校長及び健康学園副園長・園長を歴任。この間、小学校理科教科書の著者として活躍。現在、武蔵野音楽大学に勤務
八木澤薫[ヤギサワカオル]
1957年生まれ。玉川大学農学部育種学科卒業。1976年から関東学院大学付属小学校勤務。算数・理科の授業用教材の開発をてがけ、30歳のときからコンピュータで提示する算数と理科の教材の作成を始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。