内容説明
なきむしのこぞうさんがぜったい「なかない!」とおしょうさまにやくそくしたらなきたくなることが、おこってしまった。こぞうさんほんとになかないでいられるの?ほんとのやさしさにふれるえほん。
著者等紹介
はせがわかこ[ハセガワカコ]
東京生まれ。明治大学短期大学法律科卒業。児童書の挿絵や絵本の創作を手がける。日本児童出版美術家連盟会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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たーちゃん
24
息子は寝そべって聞いていたのですが、龍が出てきた途中から起き上がって聞いていました。2022/09/20
どあら
22
図書館で借りて読了。小僧さん、頑張ったね(*^^*)2017/08/12
天の川
15
こぞうさんが本当に可愛い。泣き虫なのに助けた小さな男の子を一生懸命守ろうとする姿がいじらしい。暗めの絵なのですが、とても見やすく、子どもたちは絵に集中していました。2016/04/13
けんとまん1007
15
泣くのを我慢して、頑張ったこぞうさん。そのご褒美にも、もうちょっとで・・・でも、やっぱり、最後のオチが一番いいよね^^きっと、そのほうが、これからのこぞうさんにとって、一番の宝物になると思う。2012/02/07
喪中の雨巫女。
13
《書店》泣き虫小僧さんが、しっかりお兄ちゃんになっていく姿が、いい。2012/12/18
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