生と死をめぐる生命倫理―脳死・臓器移植問題

個数:
  • ポイントキャンペーン

生と死をめぐる生命倫理―脳死・臓器移植問題

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 207p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784476061406
  • NDC分類 490.15
  • Cコード C0047

内容説明

「生命倫理研究会」は1986年に、「脳死問題」をテーマに出発し、以来12年間、日蓮大聖人の仏法を基軸に、論議を重ねてきました。医学に直接・間接に関与するメンバーが、仏教思想をベースに積み重ねてきた思索のプロセスをたどっていただきたいとねがっています。

目次

1 生命倫理研究会・研究論文「脳死・臓器移植問題について考える」(脳死とは何か;脳死はどのように判定するか;仏教では臨終をどうみるか ほか)
2 座談会「脳死・臓器移植をめぐる問題」(この10年の経過;「脳死・臓器移植問題」の底流;「自己決定」の重要性 ほか)
3 「臓器移植法」成立までの経過およびその内容について(成立までの経過;「中山案」と「金田案」;成立した「臓器移植法」 ほか)
参考論文『大脳生理学より「脳死」を考える』(「脳死」の問題点;「脳死の定義」に関する問題点;「脳死の判定基準」に関する問題点 ほか)

最近チェックした商品