「終活」の相談を受けたらどうする?弁護士が教える ケアマネジャー・介護職員のための適切な対応-説明に便利なエンディングノートの手本付-

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「終活」の相談を受けたらどうする?弁護士が教える ケアマネジャー・介護職員のための適切な対応-説明に便利なエンディングノートの手本付-

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  • サイズ A5判
  • 商品コード 9784474097537
  • Cコード C2036

出版社内容情報

介護現場で実際に起きている職務の範囲を超えた「終活」に関する相談事例をもとに、他機関へのつなぎ方やトラブルに発展させないための、適切な対応方法を具体的に解説。介護利用者やその家族に終活に関する説明をする際に便利なエンディングノートの手本を付け、項目ごとのアドバイスポイントを掲載。

〇介護従事者が最低限押さえておきたい介護利用者の「終活」に必要な項目を網羅し、他機関へのつなぎ方や、相談相手への説明の仕方をポイント解説する。誤った対応を防ぎ、業務負担を軽減する。
〇手本を使いエンディングノートの作成を推奨し、介護利用者がエンディングノートを活用することにより、介護利用者本人の終活に関する考え・希望が整理されるため、介護従事者の他機関へつなぐ業務などがスムーズに行えるようになる。相談対応例が具体的なので業務に活かしやすい。
〇エンディングノートデータ(PDF形式)DL用URL付。


【目次】

はじめに
第1章 介護従事者に聞いた介護利用者とその家族が知りたい「終活」のあれこれ 
Q-1 終活における介護従事者の役割

介護従事者が知っておきたい終活にまつわる基礎知識ー終活相談 Q&Aー
(1)終活の基本的理解
Q-1 終活とは
Q-2 終活の必要性と始めるタイミング 

(2)法律・制度に関する終活知識
Q-1 法定後見制度と任意後見制度
Q-2 法定後見制度と任意後見制度の選択基準
Q-3 財産管理等委任契約 
Q-4 尊厳死宣言書・事前指示書(リビングウィル) 
Q-5 エンディングノートと法的効力
Q-6 死後事務委任契約

(3)財産・相続・遺言に関する知識
Q-1 財産を引き継ぐ方法(贈与と相続について)
Q-2 贈与税と相続税の区別
Q-3 財産を相続できる人とは
Q-4 遺言書の作成が必要な人
Q-5 遺言書の作成時期(その1)
Q-6 遺言書の作成時期(その2)
Q-7 遺言書の種類

(4)葬儀・お墓・供養に関する知識
Q-1 葬儀の準備
Q-2 葬儀費用
Q-3 身寄りのいない方の葬儀
Q-4 身寄りがない方の葬儀費用
Q-5 多様化する供養の形態

(5)デジタル遺品に関する知識
Q-1 デジタル遺品

(6)多職種連携と支援体制
Q-1 相談先
Q-2 相談先に提供する情報

第2章 エンディングノートの手本
1 よその家族はココで揉めました
2 エンディングノートの6つのポイント

エンディングノートの記載例  
1 私の基本情報
2 家族・親族・家系図
3 学歴・職歴・資格・転居歴
4 資産
5 遺言
6 葬儀
7 お墓
8 終末医療
9 健康情報・医療情報
10 担当専門家リスト
11 亡くなったときの必要書類リスト
エンディングノート(記載例・コメントなし)

第3章 遺言書で大切な人にメッセージを
遺言書で大切な人にメッセージを
おわりに

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