内容説明
本書は、小・中学校における校内研究の実態を踏まえ、その充実、発展のために望ましい校内研究のあり方を求めたものです。内容構成、表現ともに手引き書としての性格をもたせ、優れた実践例を各章に組み入れながら、具体的と独自性を追求することに努めました。
目次
第1章 校内研究の重要性
第2章 研究の方法
第3章 研究主題の設定
第4章 研究仮説の立て方
第5章 仮説の検証方法
第6章 研究計画と組織
第7章 研究の具体的展開
第8章 研究のまとめ方
第9章 校内研究の評価とフィードバック
第10章 校内研究を充実させるために
終章 教育研究の動向と研究の視点