出版社内容情報
捜査弁護段階で留意するべき点を、「薬物事案」、「窃盗・強盗事案」、「性犯罪事案」といった犯罪類型ごとに分けて解説。捜査弁護に精通する弁護士らが、これまでの実務経験を参考に作成した事例をもとに解説。先を見通した対策に役立てられる内容。
・犯罪類型ごとに異なる捜査弁護の留意点をわかりやすく解説。
・捜査弁護段階から犯罪類型ごとの特徴を理解し、先を見通した弁護活動ができる。
目次
1 窃盗・強盗事案
2 横領・背任事案
3 詐欺事案
4 暴行・傷害事案
5 器物損壊事案
6 性犯罪事案
7 交通事故事案
8 薬物事案