内容説明
エビデンスからみた病院・地域・在宅で支えるための46の可能性。
目次
1 理論(本書を読む前に―多職種介入が必要な理由とその取り組み;多職種介入における欧米の歴史と日本の模索 ほか)
2 実践(準備;急性期からの介入;外来への移行;外来患者における検討事項)
3 政策的視点(適切な在院日数の設定;欧米にみる再入院削減プログラム(HRRP)の功罪 ほか)
4 今後の取り組み(診療の質指標 quality indicator(QI)
ガイドライン推奨薬のunder use、under dose問題 ほか)