目次
第1章 行政手法の基本的な考え方
第2章 行政手法の諸類型(計画手法;誘導的手法;コミュニケーション手法;規制的手法;実効性確保の手法;その他の手法)
第3章 行政手法の組合せ
第4章 条例立案のプロセスとスキル―もしも新規条例の担当者になったら
著者等紹介
鈴木庸夫[スズキツネオ]
千葉大学大学院専門法務研究科教授。1976年一橋大学大学院法学研究科公法学専攻博士課程単位取得退学。1976年千葉大学教養学部講師。1979年同・助教授。1994年同大学・法経学部助教授。1996年同・教授。1997年シドニー大学名誉客員教授。2004年より現職。研究領域:地方自治と自治体法務、統計法制、オーストラリアの行政法制
山本博史[ヤマモトヒロフミ]
千葉県政策法務研究会。財団法人ちば国際コンベンションビューロー総務部広報課(コンベンション広報・フィルムコミッション:千葉県商工労働部経済政策課より派遣)。1994年千葉県入庁。君津土木事務所(用地交渉)、水道局業務課(予算・決算)、総務部文書課(法制執務)、総務部政策法務課(政策法務)を経て2006年より現職。政策法務課では、条例設計・法令解釈の助言、政策法務研修の企画・実施に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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- 和書
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